Killua キルア
《推し、燃ゆ》日文小說閱讀筆記 0804
p.23 - p.25

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本命燃燒 日語學習 日文學習 日檢 N1 N2 N3 N4 N5
Killua キルア
Killua キルア
[本次內容摘要]

面對本命的炎上事件,朱里和大多數的粉絲一樣,雖然不知道該用什麼心情來面對才好,但總之還是繼續支持著本命。

突然間,上課鐘聲響起,意識瞬間被拉回到教室裡面。雖然正在上著地理課,但朱里完全無法專心,腦袋不停地胡思亂想。『如果課本裡的這些文字,是本命寫的手寫字的話,是不是能讓我更有動力認真讀書呢?』腦袋裡不斷這樣想著。
Killua キルア
🔹 庇う(かばう):包庇、袒護。

何度もSNS上で見かけた大多数のファンと同じことを思う。怒ればいいのか、庇えばいいのか、あるいは感情的な人々を眺めて嘆いていればいいのかわからない。

我和社群網站上大多數粉絲想的一樣,不曉得到底要生氣?包庇?還是揪著那些情緒高漲的傢伙們,感嘆不已呢?
Killua キルア
🔹 鳩尾(みずおち):心窩、胸口窩。
🔹 圧迫(あっぱく):壓迫、壓制。

ただ、わからないなりに、それが鳩尾を圧迫する感覚は鮮やかに把握できた。

雖然還沒理出個頭緒,卻能清楚感受壓迫在心窩的不舒服感。
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🔹 チャイム:chime;門鈴、鈴聲;管鐘、打擊樂器。
🔹 揺り動かす(ゆりうごかす):搖動、搖晃、使擺動;震撼、撼動、感動。

チャイムの音に揺り動かされた意識が、まず首の後ろの冷えを認識し、いつの間にかかいている汗を認識した。

意識被上課鐘聲拉回到現實,驀然察覺到後頸一帶涼涼的,伸手一摸,原來是汗水。
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🔹 口々(くちぐち):每個人都說、異口同聲。

休み時間を終えて席に着きながら口ぐちに暑いと漏らす教室の誰よりもシャツの内側に熱気が溜まっていると思い、それを逃がす間もなくドアがひらく。

我比教室裡那些午休時間結束後一邊回座,一邊嚷嚷好熱的人,更早察覺自己的上衣內側積存著熱氣。就在我這麼思忖時,教室門猛然被開啟。
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🔹 日頃(ひごろ):平時、平常。
🔹 柄物(がらもの):帶有花紋的物品。
🔹 スラックス:Cool Business;夏天商務輕裝。
🔹 口早(くちばや):說話快。
🔹 プリント:印刷品。
🔹 配る(くばる):分配;多方注意、留神;配置。

日頃淡い茶色のスーツに柄物の派手なネクタイを締めている只野という地理の教師がワイシャツとスラックスだけの格好を「クールビズは重要ですからね、はい」と口早に説明しながらプリント配る

平常都是淺咖啡色西裝搭配花色鮮豔領帶的地理老師只野,今天倒是一反常態,穿著襯衫搭配西裝褲。
「現在可是大力推行清涼商務裝啊!好了,準備上課。」
他一邊快嘴地說著,一邊分發講義
Killua キルア
🔹 切り取る(きりとる):切下、剪下。
🔹 繋ぎ合わせる(つなぎあわせる):接合、接在一起、連成一氣。

ファンクラブに入っていると元日やクリスマスに推しの書いた文字を印刷したカードが届くけど、それを切り取って繋ぎ合わせたらこの手書き風フォントみたいに上野真幸フォントができるかもしれない。

自從加入粉絲俱樂部,每逢元旦、聖誕節都會收到印著本命手寫字的祝賀卡片。如果裁切拼貼卡片上的字,或許能將講義上的手寫字變成 「上野真幸字體」。
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🔹 捗る(はかどる):進展順利。

そうしたら勉強もはかどるかもしれない。

這麼一來,讀書會更帶勁吧!
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🔹 チョーク:chalk;粉筆。

只野がチョークを止め、先端が崩れて白い粉が黒板を落ちていった。

這時,只野拿著粉筆寫字的手倏忽停住,前端崩落的白粉掉在黑板的凹槽內。
Killua キルア
下週待續。

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