Killua キルア
《推し、燃ゆ》日文小說閱讀筆記 0811
p.25 - p.26

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本命燃燒 日語學習 日文學習 日檢 N1 N2 N3 N4 N5
Killua キルア
Killua キルア
[本次內容摘要]

突然間,上課鐘聲響起,意識瞬間被拉回到教室裡面。雖然正在上著地理課,但朱里完全無法專心,腦袋不停地胡思亂想。老師忽然在課堂上說:「對了,上次叫你們寫的報告寫好了吧!請交上來!」正在課堂上認真抄筆記的朱里不由得在心裡驚呼,再怎麼努力寫筆記,只要忘了帶報告,就會讓這件事變得一點意義也沒有。

不但作業沒寫,要還給成美的課本也忘了還,總之一且好像都不太順利。就這樣,從走廊窗戶灑落的陽光更加濃烈,西沉夕陽燒灼著朱里的雙頰。
Killua キルア
[單字筆記]

🔹 夥しい(おびただしい):很多、大量;誇張。
🔹 羽化(うか):羽化;羽化(成仙)。

蟬が耳にでも入ったように騒がしかった。夥しい数の卵を産み付け、重い頭のなかで羽化したように鳴き始める。

剎時宛如蟬鳴入耳般騷然,彷彿在我沉重腦子裡產下無數卵,然後羽化似的開始鳴叫。
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🔹 張り上げる(はりあげる):大聲(喊叫)。

メモに書いたはずだったのに、と頭のなかのあたしが声を張り上げた。書いたところでそれを見るのも持ってくるのも忘れるんじゃ意味がない。

人家正在抄寫筆記啊!我不由得在心裡驚呼。再怎麼努力寫筆記,只要忘了帶報告,就會讓這件事變得一點意義也沒有。
Killua キルア
🔹 すらりと:身材高挑、苗條;事情進展順利。

前の席の男子がすらりと立ち上がって只野の机の前に行き、すませえん、忘れましたあと言う。周りがちょっとわらう。

就在這時,坐我前面的男生起身走向站在講臺上的只野。
「對不起,我忘了帶報告。」
男生如此說完,立刻引起眾人竊笑。
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🔹 ついていく:跟著去、跟著做。

あたしもついていってすみません、忘れましたと言う。あたしはわらわれない。

「對不起,我也忘了。」我連忙跟進說道,卻沒被嘲笑。
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🔹 キャラ:(キャラクターの略),性格、形象。
🔹 さぼり:偷懶、怠惰。
🔹 がち:常常、動不動就……。

「おバカキャラ」とか「課題さぼりがちキャラ」になるには、へらへらとした感じが、少し足りない。

看來自己要變成別人眼中「耍白癡的」、「故意遲交作業的傢伙」,還少了些裝瘋賣傻的感覺。
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🔹 引っ張り出す(ひっぱりだす):拉出來。
🔹 ぞっと:打冷顫、毛骨悚然;強烈驚嘆。

帰ろうとして、机の中から引っ張り出したのは数学の教科書だった。ぞっとした

放學時,我從抽屜抽出一本數學課本,不禁嚇了一跳
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🔹 限(げん):第幾節課。

たしかユウちゃんは五限に数学があると言っていたから、じゃあ昼休憩に返すねと言って借りたのだった。

記得小優說第五節是數學課,所以我答應午休時要拿去還她。
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🔹 打ち込む(うちこむ):輸入(文字);打進、射入;迷戀;刺中、說中(要害);揮霍光。
🔹 合わせる顔がない(あわせるかおがない):無顏以對、沒臉見人。

隣のクラスに行ったけどもうユウちゃんは教室にいなくて、メッセージを打つ。文字を打ち込みながら、もう合わせる顔がなくなったと思う。

就算現在奔去隔壁班,她應該已經走了。我趕緊傳訊息給小優。一邊輸入字的我,心想:真的沒臉見她了。
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🔹 常連(じょうれん):常客、熟客;老搭檔。

角を曲がったところで偶然通りかかった保健室の先生に「あかりちゃん、この間の診断書提出お願いね」と言われた。保健室の常連は皆、下の名前にちゃん付けで呼ばれていた。

「朱里,記得補一張診斷證明書給我喔!」
就在我拐彎時,被偶然經過的保健室老師喚住,只要是保健室常客都會被她直接叫名字。
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🔹 うねる:彎曲、蜿蜒;(波浪等)起伏。。
🔹 束ねる(たばねる):包、捆、束;管理、整頓;召集。
🔹 垂らす(たらす):滴、流。;垂、掉。
🔹 眩む(くらむ):暈眩;天黑;執迷。

先生はうねった髪を後ろでたばね、馬の尻尾みたいなそれをいつも白衣の外側に垂らしている。夏にはまぶしすぎる白衣に目がくらんだようになる。

老師總是將一頭捲髮紮成馬尾,垂掛在衣領外,夏天的白衣眩目得好刺眼。
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🔹 ルーズリーフ:活頁用紙。

ルーズリーフを四つ折りして、ペンで「数学教科書、診断書」と書き込んだ。

我將活頁紙摺成四等分,用鉛筆寫上「數學課本、診斷證明書」。
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🔹 折り畳み(おりたたみ):折疊式的東西,如折疊刀、折疊式家具等。
🔹 リュックサック:Rucksack;帆布包、登山包。
🔹 滑り落ちる(すべりおちる):滑落、滑下。

少し後れて「地理レポ」を足す。「成美折りたたみ」「修学旅行代」「腕時計」廊下の真ん中でペンを突き立てるようにして書いている途中、薄い痙攣がまぶたを打ち、脇に挟んでいたリュックサック滑り落ちた

接著思索片刻後,又再加上「地理報告」還有「成美的小折」、「畢旅費用」、「手錶」等。就在我有如鉛筆般站在走廊正中央寫字時,突然眼皮微跳,挾在腋下的後背包猝然滑落
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🔹 灼く(やく):「真っ赤に燃やす」という意味で使われます。

廊下窓から差し込む日差しが一段と濃くなり、西日に変わっていく。頬の肉が灼かれる

從走廊窗戶灑落的陽光更加濃烈,西沉夕陽燒灼著我的雙頰。
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下週待續。

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