Killua キルア
《推し、燃ゆ》日文小說閱讀筆記 0609
p.12 - p.13

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本命燃燒 日語學習 日文學習 日檢 N1 N2 N3 N4 N5
Killua キルア
Killua キルア
[本次內容摘要]

主角朱里看著本命小時候演的舞台劇《小飛俠彼得潘》,莫名地引起了朱里心中的共鳴,覺得自己從這部劇和這個角色上,心裡獲得了某種安慰。於是,朱里立刻上網搜尋了出現在 DVD 外盒上的這個名字〈上野真幸〉,這也是他與本命相遇的起點。
Killua キルア
[單字筆記]

🔹 浮き上がる(うきあがる):浮出、浮起;出現;脫離、擺脫。
🔹 こぼれる:撒落;流出;顯露;閃現;凋謝。

ピーターパンが舞台を蹴り、浮き上がった彼の両手から金粉がこぼれ落ちる。

站在舞臺上的彼得潘飛了起來,金粉從他的雙手灑落
Killua キルア
🔹 ガレージ:garage;車庫。
🔹 生い茂る(おいしげる):茂盛、叢生、繁茂。
🔹 どくだみ:魚腥草。
🔹 たちこめる:(雲、煙)籠罩、覆蓋。

そこは祖父母の家のガレージで、夏になると生い茂ったどくだみの、鼻を刺激する独特のにおいがたちこめている

記得爺爺奶奶家的車庫,每到夏天就會瀰漫著一股茂密魚腥草獨特的刺鼻味。
Killua キルア
🔹 売店(ばいてん):販賣部、雜貨店。
🔹 振り撒く(ふりまく):散佈、撒;分給許多人。

売店で買ってもらった金色の「妖精の粉」を体にふりまき、三度、四度、跳ねる。

我將在雜貨店買到的金色妖精粉遍撒全身,然後開心地連續蹦跳三、四次。
Killua キルア
🔹 わけではない:未必如此、並非…。
🔹 僅か(わずか):僅、一點點;稍微。
🔹 ずつ:每…;各…。

幼い頃どこへ行くにも履かされた底の鳴る靴は、着地するたびに空気が抜け高く鳴いた。飛べると思っていたわけではない。それでも音と音のあいだが僅かずつ長くなり、いつか何も聞こえなくなることをあのときあたしはどこかで待ち続けていた。

兒時不管去哪裡都會穿著那種鞋底一觸地,就會發出聲音的鞋子。
倒也不是想飛翔,只是靜靜等待聲音與聲音的間距逐漸拉長,直到再也聽不見的那刻,我究竟身處何方?
Killua キルア
🔹 着地(ちゃくち):著陸;落地。
🔹 宿る(やどる):住宿;存在、有;懷孕;映照。

着地するまでのあいだだけ体に軽さがやどり、その軽さはテレビの前で下着にワイシャツだけ羽織った十六歳のあたしにもやどっていた

著地之前,我變得身輕如燕。而現在只穿著內衣和襯衫、站在電視機前的我,也這般輕盈感。
Killua キルア
🔹 揺り動かす(ゆりうごかす):搖動、使擺動;震撼、感動。
🔹 パッケージ:包裝、包裹;包裝的材料(紙箱、盒子等)。
🔹 見かける(みかける):看到、目擊;偶然見到。

上野真幸。揺すり動かされるように手にとったパッケージには丸いフォントでそう書かれていて、検索をかけるとテレビで何度か見かけたことのある顔が出てきた。

〈上野真幸〉一時衝動購入的盒子上頭,印著這幾個圓形字體。我上網搜尋,出現了在電視節目中看過好幾次的那張臉。
Killua キルア
🔹 貫く(つらぬく):貫穿、穿過;堅持到底、貫徹、徹頭徹尾。
🔹 なんとかなる:船到橋頭自然直、總會有辦法。

体操着は見つからなかったけど強固な芯が体のなかを一本つらぬいていてなんとかなる、と思う。

雖然遍尋不著體育服,還是告訴自己要設法貫徹強固意志。
Killua キルア
下週待續。

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