Killua キルア
《推し、燃ゆ》日文小說閱讀筆記 0602
p.11 - p.12

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本命燃燒 日語學習 日文學習 日檢 N1 N2 N3 N4 N5
Killua キルア
Killua キルア
[本次內容摘要]

主角朱里看著本命小時候演的舞台劇《小飛俠彼得潘》,莫名地引起了主角心中的共鳴,覺得自己從這部劇和這個角色上,心裡獲得了某種安慰。
Killua キルア
[單字筆記]

🔹 波打つ(なみうつ):起波浪;波動、起伏。
🔹 折り畳む(おりたたむ):折疊、翻折。
🔹 太腿(ふたもも):大腿。

柔らかさを取り戻し始めた心臓は重く血流を押し出し、波打ち、熱をめぐらせた外に発散することのできない熱は握りしめた手や折りたたんだ太腿に溜まる。

開始找回柔軟感的心臟用力地擠出血液,一波波血液讓熱能循環至全身。無法發散體外的熱能,則囤積在緊握的雙手與屈膝的大腿
Killua キルア
🔹 むやみに:不合理地、胡亂、隨便;過分、過度。
🔹 脇腹(わきばら):側腹;庶出。
🔹 掠める(かすめる):掠過;瞞過;忽然浮現;偷、掠奪。
🔹 冷やりと(ひやりと):打寒顫、打冷顫。

彼がむやみに細い剣を振り回し、追いつめられ、その脇腹を相手の武器がかすめるたびにひやりと臓器に刃をあてられたような気分がする。

忘情地揮著細長的劍,不停被追趕。每當對手的武器掠過他的側腹,便讓人有種臟器仿似被刀刃刺穿的恐懼。
Killua キルア
🔹 叩き落す(たたきおとす):掉落;擊落。
🔹 武者震い(むしゃぶるい):(臨陣時)精神抖擻、威風凜凜、全身顫抖。
🔹 背筋を走る(せすじをはしる):背脊發涼。

彼が船の先端で船長を海に叩き落として顔を上げたとき、その子どもらしくない視線の冷たさに武者震いのようなものが背筋を走った

在船首將船長打落海裡的他抬頭時,那失了稚氣的冷漠視線,讓人不禁背脊發涼
Killua キルア
🔹 間の抜ける:(まのぬける):愚蠢、愚笨、做事有紕漏。(由「間抜け」這個詞演變而來。)
🔹 独り言(ひとりごと):自言自語。

うええ、と間の抜けた独り言が出る。

「哇喔!」我不由得驚呼
Killua キルア
🔹 えぐい:有澀味;無情;嗆辣、過度、惡趣味。

やばい、えぐい、とわざと頭の中で言葉にした。

不會吧?有夠嗆的!腦中迸出這些驚嘆。
Killua キルア
🔹 調子に乗る(ちょうしにのる):得意忘形;事情進展順利;忘乎所以(因情緒高漲而草率行動)
🔹 ネバーランド:夢幻島(彼特潘故事裡的架空國家)
🔹 うっかり:不留神、無意中;發愣、茫然。

調子に乗ってネバーランド行きたいな」と言ってみると、うっかり本気になりかけた。

「好想去夢幻島喔!」
頗嗨的我冷不防脫口而出,這才發現自己還真入戲。
Killua キルア
🔹 叩き割る(たたきわる):敲開、打破。

あたしは何かを叩き割られるみたいに、それを自分の一番深い場所で聞いた。

我像是要敲開什麼似的深深咀嚼著這句話,用自己最深沉之處聆聽著這句話。
Killua キルア
🔹 何気ない(なにげない):裝沒事;無意、不經意。
🔹 なぞる:描繪;臨摹。
🔹 羅列(られつ):羅列、堆積。

昔から何気なく耳でなぞっていた言葉の羅列が新しく組み替えられる。

以往漫不經心聽聞的言詞,有了新的排列組合。
Killua キルア
🔹 目頭(めがしら):眼角。
🔹 目頭が熱くなる:熱淚盈眶。

目頭にも熱が溜まる。

眼角也熱熱的。
Killua キルア
🔹 引きずり出す(ひきずりだす):拉出去、強硬帶出去、拽出去。

少年の赤い口から吐き出される言葉は、あたしの喉から同じ言葉を引きずり出そうとした。

少年紅紅嘴裡吐出的話,像是要從我的喉嚨牽引出同一句話語。
Killua キルア
🔹 介する(かいする):介於…之間、透過;介意。

同じものを抱える誰かの人影が、彼の小さな体を介して立ちのぼる。

有個抱持同樣煩惱的人影,藉由他那小小身軀进了出來。
Killua キルア
下週待續。

Killua キルア
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