Killua キルア
《推し、燃ゆ》日文小說閱讀筆記 0524
p.92 - p.94

本次內容摘要:

經過與家人一陣激烈的溝通後,朱里搬到了外婆家,暫時靠父母接濟。幾天後,因為無故缺勤,打工也被解雇了。

朱里在車站的雜誌上看到本命的報導,提到他與神秘美女同居,雖然報導激怒了粉絲,但自己反而對他被拍到的樣子感到違和。

傍晚,朱里準備觀看真幸的IG直播,邊看邊吃速食麵,因為有本命的陪伴,讓她的食慾變得更好。

https://images.plurk.com/76HgaAdCc3rni053PcgcBA.jpg

本命燃燒 日語學習 日文學習 日檢 N1 N2 N3 N4 N5
Killua キルア
Killua キルア
-
Killua キルア
[單字筆記]

🔹 口をつぐむ(くちをつぐむ):閉嘴、噤聲。

「いんじゃん。もう」
それまで黙っていた姉が、唐突に言った。外を見ていた。父がなにか言おうとし、結局、口をつぐんだ

「她想怎樣就怎樣吧!」
一直保持沉默的姊姊望向外頭,突然這麼說道。
父親似乎想說些什麼,話到嘴邊又吞了回去
Killua キルア
🔹 一旦(いったん):暫且;一;假使。

🔹 このまんまだと:「まんま」口語化的形式,源自「まま」,意思是「保持原樣」。 「だ」 斷定助動詞,意思是「是」。所以,「このまんまだと」表示「如果照這樣下去的話⋯⋯」。

「何て言うかさ。いんじゃないかな、もう。一旦ひとりで暮らしてみれば。つらいじゃん、このまんまだと

「這樣也很好啊!就讓她試著自己一個人生活。不然再這樣下去,只是更痛苦。」
Killua キルア
🔹 雨漏り(あまもり):漏雨。

🔹 ぺちぺち:輕輕拍打。

🔹 平手打ち(ひらてうち):打巴掌、賞耳光。

🔹 食らわす(くらわす):打;蒙受、受到打擊。

雨漏りの音が、ぺちぺち、と優しい平手打ちをくらわすように、三人のいる空間に落ちる。

啪機、咖機,雨水的滴落聲猶如溫柔地賞著巴掌,落在我們三人身處的空間。
Killua キルア
🔹 空っぽ(からっぽ):沒人、空的。

秋の雨は白く冷たく、空っぽの我が家をゆっくりと壊していく。

秋雨如此寂寥清冷,我的家成了空殼,正逐漸崩壞。
Killua キルア
🔹 ひとまず:暫且、暫時。

結局、祖母が住んでいたこの家に引っ越すことになった。ひとまず生活費はもらい、 バイトをやめた。

於是,我搬進了外婆生前所住的這個家,暫時靠爸媽接濟,也沒再去打工了。
Killua キルア
🔹 欠勤(けっきん):缺勤、曠工;請假。

家族には就活するためと言ったけどほんとは、ここ数日の欠勤連絡を完璧に忘れていて、幸代さんから電話が掛かってきたからだった。

雖然我對家人說,沒去打工是為了找工作:事實上這幾天完全忘了打工這回事,直到幸代姐打電話給我。
Killua キルア
「一生懸命やってたのは知ってるけど、あのね、うちもね、お店なの」幸代さんは言った。
だからごめんね、あかりちゃん。

「我知道妳一直很認真工作,可是啊,妳這樣無故缺勤,我也很傷腦筋啊!」
幸代姐說完停頓半晌後,下定決心開口。
「所以,不好意思啦!朱里。」
Killua キルア
🔹 同棲(どうせい):同居、住在一起。

数日前に駅の売店で「まざま座・上野真幸 謎の20代美女と同棲? ファン離れ加速」の記事を立ち読みした。

幾天前,我在車站內的商店,站看完了關於本命的報導。
——【真樣座・上野真幸,與二十幾歲神秘美女同居?粉絲正迅速流失中。】
Killua キルア
🔹 べつに:並(不、沒有⋯⋯)。

🔹 行く行く(ゆくゆく):在走著(的路上);將來、最後。

べつに推しのグループは恋愛禁止ではないし、インタビューで「ゆくゆくは結婚したい」とも言っていた。

本命所屬團體並未禁止成員談戀愛,他在受訪時也曾表示過,自己很憧憬婚姻生活
Killua キルア
🔹 烙印(らくいん):烙印、火印。

アイドル失格の烙印、ファン激怒、って書かれてるけど、あたしはべつに怒ってないのになあと思う。

雖然這則報導硬是冠上偶像失格的烙印、激怒粉絲等字眼,但身為粉絲的我並未因為這種事發火。
Killua キルア
🔹 なんだか:(不明原因)總覺得、不由得。

🔹 ちぐはぐ:不協調、不一致、不對勁、不相稱。

大きなサングラスをかけた推しがスーパーの袋を持っているのが、なんだかちぐはぐだった

倒是覺得被拍到戴著大墨鏡、拿著超市購物袋的他,那模樣有種難以言喻的違和感
Killua キルア
🔹 騒ぎ立てる(さわぎたてる):吵鬧、起哄。

🔹 沸き立つ(わきたつ):沸騰;(雲)翻滾;(群情)激憤、歡騰。

🔹 夕暮れ(ゆうぐれ):黃昏、傍晚。

🔹 物音(ものおと):聲響、動靜。

🔹 やたら:胡亂、隨意、任意;非常、過分。

🔹 耳につく(みみにつく):留下記憶、聽後忘不掉。

遠くで子どもが騒ぎ立てるような声がする。耳の奥から沸き立つみたいだった。夕暮れどきには物音やたらと耳につく

遠處傳來小孩的喧鬧聲,耳朵深處響起沸騰般聲音,傍晚時分的聲響分外入耳
Killua キルア
🔹 インスタライブ:IG 直播。

🔹 時間帯(じかんたい):時區、(特定某段)時間。

そろそろ、推しがインスタライブをすると言っていた時間帯だった。

就快到本命說要 IG 直播時間了。
Killua キルア
🔹 やぶり器(やぶりうつわ):有些破損的器皿。

🔹 ちぎる:撕碎。

🔹 かけら:碎片。

🔹 散らばる(ちらばる):分散、散亂、凌亂。

まとめて買ってきたチキンラーメンの袋をやぶり器に出すと、ちぎれた麺のかけらが乾いた音を立ててちらばる

我將買來的雞汁口味速食麵,裝進有點缺損的碗裡,四散的碎麵發出乾硬的聲響。
Killua キルア
🔹 食欲(しょくよく):食慾、胃口。

だいたい推しは放送のときご飯を食べているし、推しと一緒なら食欲も多少は湧くから、用意して待つ。

我都是一邊收看本命直播,一邊用餐,因為有他陪伴多少能增進食慾,所以會事先備好餐食。
Killua キルア
推しがおすすめした映画を借りて、推しが面白いと言った芸人さんの動画をユーチューブで観る。深夜帯の放送で、おやすみ、と言われたら寝る。

還去了借本命推薦的電影,也會上 YouTube 觀賞他大讚有趣的藝人自拍影片。若是深夜的直播,一定要聽到他向大家道聲晚安後,我才心滿意足去夢周公。
Killua キルア
🔹 薬缶(やかん):水壺、鐵壺。

🔹 炬燵(こたつ):被爐、暖爐。

🔹 突っ込む(つっこむ):闖入;深入;塞、插。

先にお湯を沸かさないと駄目だと気がついた。薬缶を火にかけ、古いにおいのするこたつに足を突っ込むとちょうど携帯のなかでライブが始まった。

發現自己忘了準備熱開水,趕緊用水壺煮水。
當我把雙腳伸進飄散陳舊氣味的暖桌時,IG 直播剛好開始。
Killua キルア
下週待續。

Killua キルア
載入新的回覆