masaka
リウ・シャウポンの「まだ一度もない」を、サラ・ボブの演奏で。一部プリペアドのようなピアノにバラードからラップまでの劇場的な歌を組合せた。ランドール・ウールフの「誰も動かない」はフリージャズ風の語法で激しく始まり徐々にシンプルに。ジョナサン・ベイリー・ホランドの「調和の親交」は柔らかな和音を淡々と連ねる。デイヴィッド・ラコウスキの「前奏曲」はジャズから神秘、E音にこだわるフリースタイル。カーティス・K・ヒューズの「組曲第1番」はさまざまなスタイルの練習曲を集めた「前庭Vestibulations」からの5曲、「回避戦術第1番」は独奏Pfとテープ(電子音+打?)で即興的な断片が飛び交う。リー・ハイラはアンサンブル曲「平原での我が人生」からカデンツァをPf独奏に。Avie Records AV2401 nml
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