masaka
近藤譲の「合歓」を、佐藤紀雄+アンサンブル・ノマドの演奏で。Fl+Cl/バセットHr+弦5+Pf+打の9楽器による短くcrescする線が絡まり合って操り人形のような奇妙さ。微分音なのか音程が悪いのか分からない。「変奏曲(三脚巴)」は1Vnと2打という違い。「視覚リズム法」はVn+Tub+Pf+スチールドラム+バンジョーで各楽器が1音ずつバラバラに鳴らす音が連なっていく。「ラスターは彼女に帽子を渡し、そして彼とベンは裏庭を横切っていった」は3Marmbで単純な音がいろいろと組み合わされる。「クイックステップと緩やかな終結」は8Vn+3Va+3Vc+Cbの15奏者が隣接しぶつかる音を複雑なリズムでそれぞれ弾きながら徐々に緩やかになっていく。ALM Records ALCD-135 nml
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