masaka
カロリナ・ノゲラ・パラウの「チョンタの他の作品」を、ピアノ・デュオ・コンドラシェヴァ/チカの演奏で。南米(コロンビアの舞曲?)の素材を不規則に反復しながら変形し混沌としたノイズも組合せる。アントニオ・コレアの「マキナIII」は反復分散和音に時折打ち込みが入りながら変化。「マッカーサー氏」は強烈な低音打撃から柔らかな表情へ。「アポロ」は柔らかい電子音(?)との瞑想。A・P・サルダリアガ「音型」は対角線とかブロックを表現する2章。ディエゴ・ヴェガ「ラプソディア」は少しのロマンと奔放。J・アントニオ・クエラル「8つの小品」は伝統的形式に少し民族の風味。D・ポンセ・デ・レオン「開拓者の道」は太鼓を加えリズム主体。ニコラス・オスピナ「漸進的な痛み」はミニマル反復が徐々に展開。arcantus ARC22036 nml
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