masaka
ルネ・ヴォールハウザーの「時の深みより」を、アンサンブル・ポリソーノの演奏で。Sop+BarにFl+Cl+Vn+Vcで自作対話詩による悩ましげなミニオペラのような感じ。「ミラムソバーレ」はSop+Vn、「カラスの頭巾」はSop+Bar+打、「モホラン」はSop+Barでどれも言葉遊び的なテキストがくねくね微分音的に歌われる。「二重奏曲」はCl+Pf、Vn+Pf、Fl+Vcの3曲が収められそれぞれ技工を組み合わせながら繊細に対話する。派手さはないがなかなか面白い。NEOS Music NEOS12227 nml
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