masaka
ミーラ・オライリーの「2つの声のためのホケット」を、オライリーの演奏で。ホケットは旋律を分割し複数パートに割り振って演奏するもので、ハンドベルも近い。オライリーが一人で両声部を歌い、左右のスピーカーに分かれて聞こえてくる。1分強の曲が7つ、全体で10分しかないが、それぞれ2声を△と●の高低のみで示し線で繋いだ図形譜例があって、仕掛けが分かり面白い。Cantaloupe Music CA-21149 nml