masaka
マルコ・モーミの「ほとんどどこにもない」を、アンサンブル・ニケルの演奏で。Sax+EGuit+Pf+打の編成で、挑発的な、刺があるが馬鹿みたいな騒音とは違う音響がスローモーションのように浮遊する。「5つの裸体」は特殊奏法満載の同じ編成をさらにライブエレクトロニクスでかき回す。「ルディカII」も同じ編成ながら連続する下降音階などより楽器っぽい要素とノイズの対比が。ときに耳を覆いたくなるような刺激音も含め、硬質の音楽。Kairos 0015056KAI nml
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