masaka
フィリペ・ピレシュの「ディアロゴス」を、リスボン現代音楽グループの演奏で。Fl+打、Guit等+Pf、弦三部の3グループの内、間および楽器vsテープでの対話が行なわれる。モノロゴスはFL他の6奏者が同じパターンの絡み合いを繰り返す。オクトロゴスは8奏者がそれぞれ独自に動き、ソロになったりデュオやトリオになったり。プロロゴスはテープ音を背景にFl+Cl+Vn+Vc+Pfのアンサンブル。メトロノミエはFl+Va+Hpでややエキゾチックというかストラヴィンスキー的というか。「マドリードのエレジー」はFl+Guitで、ポルトガルのベイラ・バイシャで歌われていた旋律によるという。La Ma de Guido LMG2159 nml
載入新的回覆