masaka
トーマス・シマクの「鷲の飛翔」を、ジョゼフ・ヒューストンの演奏で。少し動いたかと思うと長い間が空くのは、滑空してるということなのだろうか、最後は勢いよく羽ばたき舞い上がるような躍動。併録「シグナル」「2つのスケッチ」はPf独奏、「カプリチョーソ」はVn独奏、「絡み込まレ」「音の木」はVn+Pf、「独白V」はリコーダ。いずれも間をゆったり取り、鳴り響く瞬間にそれぞれのメカニズムによる持ち味が濃縮される。「私の美しいモーレア」だけはアルバニア民謡を直接用いているが、他の曲も何らかの形でその要素が生かされている?Naxos 8.579035 nml
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