masaka
ブリス・ポゼの交響曲第4番 「ジオグラフ」を、ポマリーコ+ケルン放送響の演奏で。20分と短いながらPfの活躍も含め複雑に織りなされる音響の中にふいと置かれる静謐、というか止まってしまう音楽。穴だらけ(riddle)の地図を通して現実を見るとは謎掛け(riddle)ですか。併録「いばら姫」はSQ+二重合唱+オケ、これも多数の音が絡み合うより音の少ないところが雄弁。aeon AECD1652 #nml