ほんまに今回マッチングで不気味な佐久間くんが大好きすぎる💘
なんとなく今回10/9の上映会参加した感想を記録。

SnowMan 佐久間大介 マッチング トム 永山吐夢 完美配對謀殺案

ネタバレあるかもしれないけど、鑑賞レポより、ただ書きたいものを書く。

佐久間くんの演技はなんか想像より全然良かった。ちょっとPieceのいじめキャラ的な殺気、でもそれより怖い、そしてラスト．ボールド！の中の純粋感以上に心には無を感じだ。

ワールドプレミアム上映会の場所は映画館じゃなかったのもあって、音響はちょっと残念ですが、最初登場のセリフは恐怖しかなかった。
それで衣装の意味は最後まで見ないと色々と面白さがわからないと思う。

トムが途中で輪花を助けようとする時の声の変え方は多分今回の演技の頑張りの一つかな？
僕はただのストーカー、彼は殺人犯、どっちが怖いと思うっていうセリフに大爆笑したけど、このセリフだけは何かトムじゃなくて、佐久間くんの本人のキャラとめっちゃ被るｗｗｗ

普段佐久間大介という人格を演じてる時は結構明るい人だったが、実際静かになった佐久間くんは本当に顔は怖い、陰キャの自分が出てくる。
そこはこの役のつかみ所ですね。

監督がなぜ今回佐久間くんを起用したのも、出演経験の少ない佐久間くんなら、まだ役者という色を染まりすぎず、逆に自分の色は入らないから作品を新たな雰囲気を出せるではないかと。

最後の不気味な笑顔で逆にうますぎたからのズームで最高でした。

なんだかんだ物語の行方は前半から読めてあったが、最後輪花の母親の部分だけはちょっと間違った、もっとエグかったと想像しすぎた。(笑)

土屋さんの演技は今回8年越しの花嫁よりもっとえぐい感じがすうね、今際の国のアリスはまだ見てないから、わからないけど、基本昔見た土屋さんの作品は恋愛ものが多かったから、最近だと警部補ダイマジンだが、そこは妊娠中の撮影で、多分もっと色々できるところは出されてなかったきがする、応援する俳優さんの一人だし、悩んでるところはめっちゃ現実的な感じで、最高でした。

金子さんはいつも変換自由なサブキャラのイメージが強かった（危うくモブキャラで間違って書いたところだった💦）。そもそも悪キャラいつも多かった気がする、最初の記憶は相葉くん主演のバーテンダーの敵店のすご腕バーテンダーで、そして新宿スワンやダイナーとか。最近唯一イメージ違ったのはプロミス・シンデレラの茶房のおちゃめ兄さんだった。でもやっぱり悪キャラがいい、安定感半端ない！ｗ

他に安定な役者さんは特に杉本さんのベテランさはなんとも言えないですし、ただ結末はちょっと時間がないかもしれませんので、もっと過程が知りたいなー

斉藤由貴さんここ最近なんかサイコパスの母の役を演じることが多くない？笑笑
めっちゃいいけど、この前は北斗くんのギャンブル+アルコホリック依存症の母、今回は佐久間くんの母の自分のものにならないなら世界を滅ぼす、共通点のテーマは愛だけどね。
愛への依存症。

ただ最後の美智子を愛すれば=芳樹を愛すことの意味がマジきもい。
もう意味わからんのきもいwww

血の繋がってる子のトムを捨てれるけど、実際愛された相手の女は捨てれない、そばに拉致監禁したら愛されると同然って怖い！！考えから理解不能！！(笑)
この解釈なのかわからないけど、少なくとも自分から見ればそうやった、きもっ！

捨てられたから、愛の意味がわからないトムは、とにかく自分で全ての愛を注ぐ、全力でストーカー気質で愛すことは結局遺伝じゃないの笑笑笑笑

気になってる部分はトムは殺人に関しては芸術と思ってるのかな？別に最初からイエスは影山剛、マリアは節子という設定の場合、トムの設定の中に宗教関連は入ってない、でも毎回の殺し現場の店方は何かしら昔の宗教の絵みたいな雰囲気で見せてるから。

最後の質疑応答の時は監督は、多分時間の長さで入り切れなかった、トムは殺人する時被害へ質問はするの部分があったと、それで殺し方を選ぶか、見せ方を選ぶ。それは愛の最終選択肢的な問題かな？ぜひ円盤化の時、それとも特別エディットで入れて欲しい！！

めっちゃ長文になった...

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