■トリの宮舘、今年の漢字は“舘”で華麗にオチをつける! 爆笑の取材会のラスト、見事にオチをつけたのは宮舘涼太。「僕の漢字一文字は、“舘”(だて)」と自信満々に自らの名前を答えると、衝撃と笑いで崩れ落ちるメンバー一同。向井が「何で? 理由は!?」と聞くと、「“Snow Manとともに”お仕事をさせていただて」と珍発言を。佐久間「あなたもSnow Manですよね!?」、向井「Snow Man with 宮舘なの!?」と矢継ぎ早にツッコまれても慌てることなく、「若干、会場がざわつきましたけれども」と優雅に仕切り直し、
今年の漢字について佐久間は、「“声”ですね。今年は声優としてアニメに出演させていただいたり、ラジオが始まったり、声を使うお仕事をたくさんさせてもらいました。来年もそういうお仕事ができたらいいなと思っております。これをきっかけに、NHKさんでもやらせていただけたら!」とアピール。
岩本が選んだのは“繋”。「今年はSNSを通してもたくさんの方と繋がれた1年だった。直接お会いして繋がるというのもそうですし、メンバーとライブ前に円陣を組む時の“輪”というのも含めて、いろんな人たちと繋がれた1年でした」と振り返ると、深澤辰哉はすかさず「すばらしいですね」と称賛。
目黒は「成長の“成”。連続テレビ小説『舞いあがれ!』などでのお芝居だったり、いろんなことを学べて、少しは成長できたのかなって思える年でした。グループとしてもツアーを無事完走できたり、いろんなジャンルの曲に挑戦したり、成長があったと思います」と回答。これに向井は「いいね、すばらしい!」と。
深澤は“己”(おのれ)と答えるも、漢字が分からずに「“おのれ”ってどう書くんだっけ!?」と、隣の阿部に助けを求める場面が。阿部がその場で書き方を教えると、仕切り直して「1人でお仕事をする時には緊張してしまうけど、今年1年は自分らしくお仕事に取り組めたかなと」と理由を語る。さらに「自分の知らない自分をメンバーが教えてくれたことで、改めて自分を見直せる年にもなったなと思い選びました」と付け加える。
阿部は「僕が選ぶのは、松竹梅の“松”。まず、映画『おそ松さん』から始まった「ブラザービート」(映画主題歌)を紅白歌合戦で披露できるることがすごくうれしい。それに、“松”って葉が広がっていくからすごく縁起がよくて。そのようにSnow Man個人個人の魅力も、グループとしての魅力も広がった年になったと思います」と、綺麗にまとめる。向井の「うわぁ~!」をはじめ、メンバーからは感心の声が。「“松”って縁起物ですから。国民の皆さまにとっても、Snow Manが“松”みたいな存在になれたらいいなと思っています」と続けると、目黒は「整いました」、佐久間は「キャスターみたい。そういうお仕事やったほうがいいよ!」とアドバイスを。
爆笑の取材会のラスト、見事にオチをつけたのは宮舘涼太。「僕の漢字一文字は、“舘”(だて)」と自信満々に自らの名前を答えると、衝撃と笑いで崩れ落ちるメンバー一同。向井が「何で? 理由は!?」と聞くと、「“Snow Manとともに”お仕事をさせていただて」と珍発言を。佐久間「あなたもSnow Manですよね!?」、向井「Snow Man with 宮舘なの!?」と矢継ぎ早にツッコまれても慌てることなく、「若干、会場がざわつきましたけれども」と優雅に仕切り直し、