羽縫零夜
羽縫零夜
夜の時間が迫りくる
あなたはこんな近く
でも遠い
羽縫零夜
何に憧れて だれを想うのか
いのち賭ける姿 透き通る美しさに
言葉を飲んだ
羽縫零夜
あなたが空を行くなら わたしは翼になりたい
どんなに強い風にも
けして折れない しなやかな羽
いつか きっと持つから
羽縫零夜
同じ夢見て育ったね
白い花さく街で
でも今は
羽縫零夜
雲間をかけてゆく 銀色の空の船
見上げて伸ばした 指先をすりぬけ
小さく消えた
羽縫零夜
果てない空の彼方へ すべてはどこへ續くだろう
求める安らぎの場所
天使が降りる 道はわたしの
腕へ きっと續くよ
羽縫零夜
果てない空の彼方へ すべてはどこへ續くだろう
求める安らぎの場所
天使が降りる 道はわたしの
腕へ きっと續くよ
羽縫零夜
あなたが空を行くなら わたしは翼になりたい
どんなに強い風にも
けして折れない しなやかな羽
いつか きっと持つから
羽縫零夜
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