2020.08.15 弱虫ペダル公開記念舞台挨拶

①丸の内ピカデリー（9：00の回終映後）
登壇者：永瀬廉、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、栁俊太郎、菅原健、井上瑞稀、三木康一郎監督

②丸の内ピカデリー（9：45の回終映後）
登壇者：永瀬廉、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、栁俊太郎、菅原健、井上瑞稀、三木康一郎監督

③ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場（13：15の回終映後）
登壇者：永瀬廉、伊藤健太郎、坂東龍汰、三木康一郎監督

「ぐっときた最近のエピソード」
廉：この作品の試写会をKing ＆ Princeのメンバーと一緒に観たのですよ。紫耀は他の仕事で見れなかったんですけど。その時メンバーが『2時間飽きずに観れた』『泣きそうになった』とか言ってくれたことがすごく嬉しかったです。
海人に関しては、『3回ぐらいは泣いた』って言ってくれましたけど、普段からよく泣くタイプなんで嬉しくはなかったですけど（笑）
メンバーの温かい言葉に本当にぐっときて、撮影頑張ってよかったな、と思いました。

實力賣弟...^^

三木康一郎監督からの手紙＜全文＞ via modelpress

手紙を書いてくれなんて言われて、何書いていいかよくわからないけど、まあ、思ったことを、つらつらしたためてみます。

初めてあなたと会った寒かったあの日、僕が言った言葉を覚えていますか？「この作品は誰のものでもない、あなたの作品です。参加すると言う発想は捨てて、映画を作る責任を背負ってほしい」そんな感じのことを言ったと思います。若干21歳、映画に出演するのはこれで2回目、演技の経験も少ない、ましてや、自転車という特殊な環境で芝居をしなきゃいけないあなたに、とんでもない要求をしたと思います。

普通なら、自分のことに集中してください、となるのですが、僕はあなたに作品全体のことを考え、役者やスタッフを引っ張っていって欲しいと要求したのです。

この「弱虫ペダル」と言う作品は、永瀬廉でなければ完成しなかったと思います。あなたが自らの行動と情熱で皆を引っ張っていったから完成したと、今、心から思っています。伊藤健太郎の存在も大きかったでしょうか、彼と競い合い、共に目標に向かう姿はこの作品の成功を感じさせました。

今回のあなたの姿や総北メンバーを見て、つくづくお芝居とは、テクニックではなく、「想い」なんだと痛感しました。どれだけ本気か、どれだけ努力したか、どれだけ真摯に向きあったか、そしてどれだけその作品を愛しているか、その「想い」は、上手い下手を超えて必ず見ている人の心を動かす。今回、あなたの弱虫ペダルに賭けた「想い」は、しっかり映画の中に映し出されていると思います。

そしてそれは必ずや見ている人の心を打つことになるでしょう。あなたと共に駆け抜けた10ヶ月、苦労もありましたがとても楽しかったです。僕自身、自転車を撮影するという新しい挑戦で、たくさんのプレッシャーに押しつぶされそうなこともありました。しかし、あなたの真っ直ぐ未来を見据える瞳に、何度も助けられました。できる！やろう！その声に励まされました。本当に、本当にありがとう。

最後に今後、たくさんの映画やドラマに出演されると思います。今回のその情熱があれば必ず成し遂げられると思います。真摯に取り組む姿勢、努力、作品を愛する心。それを忘れないで、さらに大きな舞台に羽ばたいていってください。

ʚ(∂ω∂)ɞ「最近ぐっと来たエピソードこれにします。5行ぐらいで終わると思ったら、すごくたくさんのメッセージが詰まっていて、改めて監督の愛を感じました」

鬼可愛い！！！！！！ ＞＜
眼眶濕濕但還是沒哭！！！ ！！！＞＜ 是永瀨本人沒錯了

廉｢今となってはすごく過酷っていうのが1番にあって、その中で助け合いながら支え合いながら…こんなに感じる現場がないって言うくらい支え合ったり助け合ったり、このご時世に通ずるものがあるなと感じながらも…頑張って良かった報われたなって思います。
最近暗いニュースが多い中ですが、この作品は皆さんに笑顔を与えられるような作品になってます。そして、新しいチャレンジをしようと思っている人・新しい自分を見つけたいと思っている人の背中を押すような映画になっていると思います。これからも『弱虫ペダル』という作品を温かく見守り、愛して頂けたら嬉しいです｣

【丸ピカ 9:45】
「最近熱くなったこと」
廉「昨日歌番組に出た時にメンバーの平野紫耀が歌詞を間違えて、胸の中、胸の中と胸を繰り返してて恥ずかしくてこっちまで胸と顔が熱くなりました！」
－－－平野さんはどんな様子で？
廉「メチャ笑顔でメンバーも笑顔で良い思い出になりました。すみませんでした、うちのメンバーが笑」

「最近熱くなったこと」
菅原「昨日映画館に行きました。女性だけでなく1人で観にきたサラリーマンの方もいて。男の子2人が、うおぉ！ヒメー！（坂道のモノマネ）て言いながらエスカレーター上がっていて、影響力のある作品に出演できて良かったと思いました」
廉「えーー！俺そこいたかったなぁ〜〜」

【お台場】沒有媒體XD

「これの為なら頑張れるというものは？」
上を見てしばらく悩むれんちゃんを見て
健太郎「これだけ廉って団扇あるからには言うこと決まってるよね？」
廉「でもリアルに(宣伝活動とか大変だったけど)この映画の公開日のためになら頑張れた」

（又要說你不是那種設定！！！！！！！！！？？？？？

客席が超静かなのはもちろん場内BGMもなかったから、しばらくして
廉「てかBGMないと喋っててすごい滑ってる気がするなあ」
監督「大丈夫テレビでも滑ってたよ」

乾可愛爆！！！！！！！！！！！！！！！！

健太郎「滑ってないよ！廉らしい感じだったし。同じ事務所の先輩とかだとちょっとね…」
好壞，還補刀XDDDDDD
TOKIOカケル真的是... 我沒有勇氣看第二次XDDDDDD

「今だから言えること。暴露話」
監督「大事なカットを撮る時に毎回コイツ(坂東くん)が坂道に被ってきてイライラした！笑」
廉「何回も撮ったの鳴子くんのせいなん？ふっざけんなよまじで！！」

「この3人の中で息子さんにするなら誰が良いですか」
監督「絶対3人とも嫌だ！(即答)」
廉「そんな嫌？」
坂東「しいて言うなら？」
監督「しいて言うならもない！」

仲良いなぁ～～～！！！

永瀬廉 監督からのサプライズレターに感激！ 公開を祝して 豪華キャスト集結！ 伊藤健太郎・橋本環奈も監督...

官網新聞稿跟照片都跟發出去的一模一樣 好小氣XD