當一棵樹
あつものに懲りてなますを吹く
當一棵樹
意味:以前の失敗に懲りて、必要以上に用心をすること。「あつもの/羹」は熱い吸い物。「なます」は冷たい和え物。
當一棵樹
用心/ようじん:気を付けること。「風邪をひかないように用心する」「火の用心」
當一棵樹
和え物/あえもの:野菜・魚介(ぎょかい)などを、味噌・酢(す)・ごま・からしなどで混ぜ合わせた料理。涼拌菜
當一棵樹
出處:屈原《楚辭‧九章‧惜誦》:「懲於羹者而吹齏兮,何不變此志也。」
當一棵樹
懲羹吹齏
當一棵樹
懲羹吹齏豈其非,亡羊補牢理所宜。(宋‧陸遊《秋興》詩)
當一棵樹
被熱羹燙到吃涼拌菜(齏:細切的冷食肉菜)也要吹吹