masaka
シュニトケのバイオリン・ソナタを、ロマン・ミンツ+アペキシェヴァの演奏で。1~3番のソナタはそれぞれアイデアあふれる多様な変化を見せながら語りかける。「古い様式による組曲」はビオラ・ダ・モーレに打楽器とチェンバロを組合せて、懐かしさを装いながら一筋縄では行かない。面白いと思う。Quartz Music QTZ2116 #nml