羽縫零夜
どうして生まれたの?
ここにいる 意味はなんだろう?
答えひとつ拾うたびに 闇も広がる
羽縫零夜
君が聞かせてくれる世界は 知らない宝石色で
その煌めきに触れるたび 心晴れて行く
羽縫零夜
君だけが持てる光を 誰とも比べないでね
私は知ってるよ
ねぇ 君が放つ 消えない輝きを
羽縫零夜
何が待ってるだろう?
今はまだ 不確かな未来
踏み出せたら変わる景色 もっと知りたい
羽縫零夜
それぞれの道 迷い選んで 大人になって行くけど
心はいつも距離を越え 君と側にいる
羽縫零夜
思い出 ゆっくり 光る意味
羽縫零夜
遠くへ雲を運ぶ風 君への想い乗せるよ
旅路のどこだって fu la la la la la
羽縫零夜
気持ちが沈んだ時には そっと耳を澄ましてね
君まで届けたい
ねぇ どんな時も 歌うよ この声で
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