還是無法相信ライクレ會出現在CDTVライブライブ

皇太くんがライクレを漫画の中から現実に連れてきてくれたこと、本当にありがとう。こんな平凡な自分でも特別で大切な存在なんだって教えてくれた。堂々と白昼夢を見て、その夢に向かって努力していいんだって思わせてくれた。ライクレは物語の中だけじゃなくて、現実の中でもちゃんとそう語りかけてくれる。心を込めて積み重ねたものは、きっといつか形を変えて返ってくるって信じられる。

期間限定って、消費者や普通の人にとっても感情的な価値が高くて、特別な思い出とか、特別なものを手に入れたって気持ちになりやすいし、記憶の中の宝物になりやすい。理想みたいに手が届かない存在にもなったりする。

でも、私にとっては、時間の枠の中に閉じ込められた「永遠」は、手が届かない理想じゃなくて、ちゃんと叶えられる約束。

もし、人生っていうレースのルールが、相手を特別だと感じて、最後までその気持ちが変わらないことなら、その限られた時間は、安定していて揺るがない短い永遠になる。

それは、無限の永遠みたいに遠いものじゃなくて、努力と約束で手に入る安定感。

時間の方が、言葉よりずっと誠実だと思える。