[辞書]
うけもつ【受け持つ】
自分の仕事として引き受けて行う。担当する。担任する。「一年生を—・つ」「この地区の配達を—・つ」

「ここで行き詰まりましたが、これを打開するためにこういう方法を考えました。この方向で取り組んでいいですか」、あるいは「こういうやり方にすると結果はもっとよくなると思います。このやり方を採り入れていいですか」などと「確認」し、それに対して上司がオーケーサインを出す。

「かくれんぼう（確認、連絡、報告）」

ところ‐せ・し【所狭し】
１ 場所が狭い。いっぱいで余地がない。
２ 堂々としている。
３ 気づまりである。窮屈である。
４ 取り扱いにくい。やっかいである

あれかし【有れかし】
《動詞「あり」の命令形＋終助詞「かし」》ぜひともそうあってほしいと望む心を表す。「幸 (さち) —と願う」「事—と待ち構える」

墨流し
すみながし
水面に垂らして攪拌した墨を紙に写し取って模様を付ける技法を「墨流」と呼びます。 平安時代から見られ、近世にいたるまで製作され続けました。

囲炉裏
いろり
屋内に恒久的に設けられる炉の一種

レガシー
legacy
「遺産」「伝統」「先人の足跡」
一般的には、過去に築かれたものが、次世代に受け継がれていくものや、過去の業績、あるいは時代遅れとなったものを指す言葉として使われます.

さざ‐なみ【▽細波／▽小波／×漣】
１ 細かに立つ波。さざれなみ。
２ 心の小さな動揺。小さな争い・不和。「心に不安の—が広がる」

いなほ【稲穂】
１ 稲の穂。「草花と握り添へたる—かな／一茶」

露草で身を濡らす
露草の花の露や雨で体を濡らすことを意味
露草の花の繊細さや、雨の日に植物が受ける様子を表す自然描写

露草
つゆくさ
日が昇ると花が開き、夕方に閉じることから「露草」と名付けられ
鮮やかな青紫色の花は、露をまとったような美しさがあります

いずれ菖蒲か杜若
いずれあやめかかきつばた
どちらも優れていて区別がつきにくい、または選択に迷うような状況を表す際に使われる慣用句

消息が添えられる
「便りや知らせが一緒に届けられる」という意味
「消息」は、単なる情報だけでなく、人とのつながりや関係性を示す言葉として使われる

しょう‐そく【消息】
《「消」は陰気のなくなること。「息」は陽気の生じること》
１ 人や物事の、その時々のありさま。動静。状況。事情。「その後の—を尋ねる」「政界の—に通じている」

２ 状況や用件などを手紙などで知らせること。また、その手紙や連絡。音信。音沙汰。たより。「—を交わす」「漁船が—を絶つ」

３ 消えることと生じること。衰えることと盛んになること。盛衰。

エスペラント (Esperanto)
ルドヴィコ・ザメンホフとその協力者たちが考案・整備した人工言語。
母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする、国際補助語としてはもっとも世界的に認知され、普及の成果を収めた言語となってい

都度
つど
そのたびごと、という意味を持つ言葉である
何かを行うたびに、という具体的な状況を表す