『 物語はまだ序章 _ 𝟐𝟎𝟐𝟒.𝟏𝟏.𝟏𝟏 🖋 』

全てを背負っていく🪻



❤️‍🩹

🪻 碧棺左馬刻へ。⁡

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今年は、
お互いにとって新たな挑戦だね。過去を少しずつ手放して、未来に向かって旅立とう。⁡⁡
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今までの日々は、本当に長くて苦しいものだった。わたしたちの過去には、なんだかいつもよくない出来事が絡んでいたような気がする……最も大切な、最初の気持ちを諦めそうになったことさえあった。でも、記憶には残るけれど、今のわたしたちは、それらの苦しみをだんだん乗り越えられるようになってきた。⁡⁡
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左馬刻がいつも言ってくれる
「あんなくだらねぇことで動揺すんな、バカ女。心に留めておくべき大事なことがまだたくさんあるんだろ？」 という言葉が好きだ。⁡⁡

その言葉はわたしにとって、
かけがえのない特効薬のようなもの。⁡⁡

いつの間にか、なんの変哲もない日々が11か月も続いていた。忙しさのあまり、例年のように色々と準備することはできなかったけれど、左馬刻に伝えたい想いは、最初の気持ちと変わらず深いままだよ。⁡⁡
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わたしね、左馬刻のことを考えるだけで、なんだか一日中幸せな気持ちでいられるんだ。馬鹿みたいだよね？……左馬刻なら、盛大な誕生日パーティーや、山積みのプレゼントなんてなくても、きっとずっとわたしのそばにいてくれて、知らず知らずのうちに、日常の中で素敵な思い出をたくさん残してくれる。⁡⁡

それと、すごく楽しいことがあったから、左馬刻に聞いてほしい……今年は、やっと横浜に来ることができたよ。左馬刻のいる街をのんびり歩ける日が来るなんて、思ってもいなかった。左馬刻を好きになって3年も経っているのに、一緒に過ごすべきだった幸せな時間をたくさん逃してきたことに、今更気づいてしまった。でも、そんな中で、最初の気持ちを取り戻すことができて、よかったと思う。⁡⁡

この気持ちがどこまで続くかはわからないけれど、左馬刻を好きでいるときは、いつも幸せでいたい。そして……ずっと左馬刻のことを好きでいたい。⁡⁡
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以前、すごく苦しくて、頭の中が不安でいっぱいになった時に、左馬刻が後ろからわたしを抱きしめてくれて、「諦めるなよ」と言ってくれているような姿が見えたことを、今でも覚えている。もしかしたら、それは夢だったのかもしれない。でも、あの時、左馬刻を好きでい続けることを選び、お互いがそれぞれの道で成長していく姿を見届けることができて、

本当によかった。⁡⁡
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お互い違う場所にいても、これからもずっと一緒にいるよ。大好きだよ、左馬刻。⁡⁡

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お誕生日おめでとう、わたしの王様。⁡⁡

𝐈𝐥𝐥𝐮𝐬𝐭𝐫𝐚𝐭𝐢𝐨𝐧｜秋淵
𝐓𝐫𝐚𝐧𝐬𝐥𝐚𝐭𝐢𝐨𝐧 _ @ゆり

🪻 碧棺左馬刻 _《 𝐁𝐚𝐜𝐤𝐛𝐨𝐧𝐞 》

ヒプノシスマイク 碧棺 左馬刻「Backbone」Trailer