紅色小車車🚗
🦤
紅色小車車🚗
https://images.plurk.com/2h3SBciMRDalsw2OcVWKs.png 20230520 歌詞解釈メモ
紅色小車車🚗
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紅色小車車🚗
Jason
作詞:凪渡 作曲:凪渡・ちゅーそん

Ochunism – Jason 【Music Video】
紅色小車車🚗
モッツァレラチーズ、アルコール
また気取ってんの?
厚めのファンデーション
→ お前おしゃれぶんなよ

左手:ポップコーン、右:コーラ
脳内にはチェーンソー
マイフレンドにJason
→ それより、左手:ポップコーン、右:コーラでチェーンソーの映画見ようぜ

“らしさ”だとか
忘れちゃう方が案外自分らしいよ
→ 自分らしいっていうのは、自分らしくみたいなを考えへん方が案外自分らしくいれるよ
紅色小車車🚗
大胆不敵な笑みで焦らして
数分のステージで奪っていく
→ ロックスターについて

快感と狂気で浸したミュージック
ツンデレサイコキラーです
→ ロックスター、ステージに立って音楽をやる人らのこと。音楽にやられちまいなっていうこと。

静寂を切り裂いていく
本能がもう止まらない この心
wake up people さぁ手あげて
独りじゃ物足んないよ きっと
→ ひとりよりもみんなで楽しもうぜ
紅色小車車🚗
みんな狂ってんだって
外見だけのハリボテ
誤魔化してる本能的衝動
退屈そうで反吐が出る
どうでもいいようなことばっか気にして
溶けていくお前自身
抜け出したいなら
何もかも捨てて走って
泥臭く明日に夢見て
最後の最後に笑いたいなら
燃やしていけ さぁ燃やしていけ今 → みんな狂って、外見ばっか気にして、本能を誤魔化して隠して、そんなよりもどうでもいいこと気にせんと。お前自身が消えちゃうから。抜け出したいならもう全部捨てて、汚くていいし、夢見て燃やしていこうぜ。
紅色小車車🚗
溶かして生み出してく
自分だけのJason

静寂を切り裂いていく
本能がもう止まらない この心
wake up people さぁ手あげて
独りじゃ物足んないよ きっと
紅色小車車🚗
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紅色小車車🚗
紅色小車車🚗
BLUEできた背景:

Ochunism 2019.4月結成、初ライブが6月(オーディション)、8月に初めてライブハウスのブッキングのライブに出た。で、京都Growlyにも誘われて、そこからライブするようになりまして…

6月くらいにglassを出して、それをお目にしたCDを全国のお店に流通させるような会社が見つけてくれて…glassを、YouTubeで。で、CDを出してみようになって、Gate of Ochunismという初めてのアルバムをみんなでがむしゃらに作って、で、2020年3月に流通スタート。
紅色小車車🚗
アルバム出した瞬間、コロナがやってきて、一気にSNSで不安な世界になって、言い合いしてる人とかコロナに関する喧嘩してる人とかめっちゃ目に見えるようになって、すごくどんよりした空気になって、大学、いろんなイベントもどんどんなくなったりして。ずっと家にいることが増えて、とりあえず曲作ろうってなったけど、…、なんかGate of Ochunismを出して自分の中ではちょっと満足してて、だから曲を作ろうより作らないとって思う気持ちの方が多かった。
紅色小車車🚗
ライブもできひんから、で、頑張って曲作って、最初shinsouができて、その時、僕らちょうど大学三年生で、就職するかどうか音楽で生きていくのか…すごく複雑に、なんか自分が子供なのか大人なのかわからないみたいな時期だったから、BLUEっていうタイトルは青い。自分のことです、自分のその時の気持ちを歌にしてる。青春の青です。
紅色小車車🚗
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紅色小車車🚗
ねぇ今何を
信じていけば良いんだろう
→ コロナでいろんな人がいろんな意見が言ってくるから、いろんなこと関してねぇ今何を信じていけば良いんだろうって。

平気なフリも
傷を増やしてくだけでしょ
→ 強がってもしんどいね

もう無い もう居ない
これ以上はもう入れないみたい
→ 自分の心のキャパシティーについて。もうこれ以上はやめてくれ、もう限界。
紅色小車車🚗
もう無い もう居ない
から「正義も悪もいらないか」
→ もう自分がいない、正しいとか正しくないもういらない

飢えたサバイバーさ
→ 自分は今青い獣みたい、複雑に絡み合った精神で、獣みたいに本能と理性の隙間で生きてる飢えたサバイバーさ
紅色小車車🚗
開いた隙間から今
叫び声が聞こえないか
耳を澄ましてみてよ今すぐ
ねぇ今何を信じればいいの
解を教えてこの問いの
→ 誰かこの叫びを気づいてくれ。この答えを、今自分のいっぱい抱えてる問いの答えを教えてよ。

ふざけた人 見下した目の
奥底にあるのは何
→ 自分のことをなめくさってる奴らの見下した目の奥にあるのは一体どういう気持ちなの
紅色小車車🚗
目眩ませか
あいつの一言で心が壊れそうになる
騙せない
いつも心が1人きりで部屋の隅に
置き去りのまま
→ 自分のこと騙そうとしても騙せないから、いつも1人きりで部屋の隅に置き去りのまま、自分をこう、いるよって

教えてよ ママ
→(未熟の自分を表現する、大人になりきれてない)
紅色小車車🚗
何を求めて 何を探してるのか
今を満たすために

飢えたサバイバーさ
開いた隙間から今
叫び声が聞こえないか
耳を澄ましてみてよ今すぐ
今すぐ 今すぐ
→ 何が答えで、何を信じて、そして自分を信じる。どうやって生きていけばいいのこの先?わかんない。部屋の隅でずっとひとりで音楽やってる。
紅色小車車🚗
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紅色小車車🚗
wakusei
作詞:nagito 作曲:Ochunism

wakusei
紅色小車車🚗
テーマ:孤独
紅色小車車🚗
見たことのない 枯れた惑星さ
君の知らない 全てがそこにある
→ 本当の自分のこと、誰もわからないよ。

聞いたこともない 噂話は
耳に毒かい?全ては誰かのせい
→ 誰かのせいにする、自分のせいじゃない幼さ

誰もが孤独じゃ
生きられないみたいで
列から外れないようにしてる
→ 自分だけじゃなくて、どうせみんな一人になるの怖い。一人が怖いじゃない、孤独が怖い。みんな孤独を恐れてる。だから列から外れないように必死で合わせて生きてる。
紅色小車車🚗
止めどなく流れる時間の隙間で
息を吸うこともできずに彷徨い漂う
→(息を吸って吐くっていうことは自分らしく生きることを表現したい、つまり生きてるってこと。俺的に、自分らしく生きてない人は呼吸が止まってる。自分もそんな感じでよく悩む。息が止まる、時間も止まってるみたい。)
紅色小車車🚗
新しい 場所を探して
君は一人きりなの?
→ 自分の居場所を探して、ずっと一人きりなの?

分かってるフリしてたようだ
意味など求めても
分かってるふりしてもNo doubt
→ 何も分かってないのに、そういう自分に対する自分の声みたい。全部わかったような気にしなってるけど、これ全部真実で、見逃られない現実。

泳ぐ運命の海 円を描くストーリー
宙に浮いたように心はそこに無い
→ みんな運命の大きい流れの中で、ループして繰り返して、みんな生命の輪の中で、みんなそういうシステムの中で、何度も繰り返して生きてる。そこに心がなくて、みんなある意味あやつり人形みたい。
紅色小車車🚗
知りたいことが何かすら
分からないまま生きているの?
1人きりじゃ涙も乾いた
息を殺し合わした音は刹那
→ 何が知りたいのか、何がしたいのかもわからずに生きてるの?一人きりじゃ涙も乾いて、息をせずに周りに合わせて、こう、音を出す。それは一瞬で過ぎ去ってく。

知りたいことはありますか?
→ また自分に聞いて

「分からないまま生きているの」
紅色小車車🚗
誰もが孤独など望んじゃいないと
列から外れたりなどしない
→ 待ってよ!みんな孤独などを最初から望んでないな。つまり、回りに必死で合わせてるじゃなくて、みんな別に合わせることを普通に思ってないのかという気付き。誰も別に孤独なんて望んじゃないし、列から外れたりなどしない。

止めどなく流れる時間はいつしか
息を吸うことも忘れさせてくれる
→ ずっとすごい長い時間を周りに合わせて生きてるとだんだん自分が無理してることとか自分が必死で生きてることすらもみんな忘れさせてくれる、時間が。つまり脳死状態。
紅色小車車🚗
壊れたような
君も1人きりだよ
→ その人らに向けて歌ってる。君はもう壊れてるよ、一人で。

分かってるフリしてたようだ
意味など求めても
分かってるふりしてもNo doubt
→ 大丈夫だよのフリしてる
紅色小車車🚗
「話して、君はどうやって?」
奪い合って合わないピースを
合わせようとして その向こうまで
離して見えないようにして
奪い合ってることすら
知らないフリして
全ては そのままで
もう終わりにしよう
→ 無理矢理にこう戦って争って、ピースを合わせようとして、向こうまで行こうとしてる。必死で奪い合ってること、人を誰かわを傷つけたりしてることを気づかないフリして、長い時間の中に巻かれて、もう終わりにしよう。
紅色小車車🚗
君と1人きりだよ
→ 僕も一人やし、君も一人でいいやん。一人一人、別に周りに合わせなくていいやん。みんな一人。一人と一人の集まりだけ。一緒にならなくていいし。でも一人っていうのは孤独じゃない。一人です!
紅色小車車🚗
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紅色小車車🚗
Hemoglobin
作詞:凪渡 作曲:凪渡・ちゅーそん

Ochunism – Hemoglobin【Music Video】
紅色小車車🚗
不確かで悪戯な君なら
笑いとばしてそう
私はひたすらに見ないふり
怯えてるだけで
→ クラスでのいじめ

おかしいでしょう
これで本気なの
ハイテンション
夜はいつも
泣いてるような月に魅せられ
→ おかしいでしょう。これでまじなの?これで必死に生きてるの?でも夜はいつもハイテンション、なんだかっていうと、孤独そうで、泣いてるような月に魅せられるから。
紅色小車車🚗
知らないでしょう
この世の本当と嘘を
じれったいでしょう
もうどうかして
しまいそうなほど

知らないでしょう
夢の中で踊りましょう
じれったいでしょう
もうどうかして
しまいそうなほど
→ このような真実と嘘、知らないでしょう。じれったい、もどかしいでしょう。もうどうかしてしまいそう。
紅色小車車🚗
溶けるアイスクリーム
Like a 脳みそ
手招きしてる月の
裏側感じてみたい
→ 脳みそがアイスクリームみたいに溶けて、月がこっちに来いよ、ほら!って。手招きしてる月の裏側って誰も見たことない、月の裏側見てみたい。あーあの泣いてるように孤独な月、私は好きだな。

窓際でダンス
孤独な月に魅せられ
紅色小車車🚗
知らないでしょう
この世の本当と嘘を
じれったいでしょう
もうどうかして
しまいそうなほど
知らないでしょう
夢の中で踊りましょう
→ 全部忘れて、夢の中で踊りましょう。

じれったいでしょう
もうどうかして
しまいそうなほど
紅色小車車🚗
おかしいでしょう
目に映るものだけが
真実じゃない
泣いてるような月に魅せられ
→ 目に見えることだけが正しいじゃないね。この世中のいろんな嫌なこと、ひどいこと…果たしてそれが目に見えるものが全てなのかな?

知りたいでしょう
知ったら戻れないのかも
→ 知ってしまうと知らなかった時には戻れない。知りたくないことまで知ってしまう覚悟あるの?
紅色小車車🚗
じれったいでしょう
もうどうかして
しまいそうなほど

知らないでしょう
夢の中で踊りましょう
じれったいでしょう
もうどうかして
しまいそうなほど
紅色小車車🚗
曲のイメージ:毒々して、血液の中に浮かんでるヘモグロビン。憧れのそういう存在と、臆病で怯えてる自分と、自由に生きてるあの子と、孤独で泣きそうな月 みたいな感じ。
紅色小車車🚗
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紅色小車車🚗
Life
作詞:nagito 作曲:Ochunism

Life
紅色小車車🚗
Lifeできた背景:人生初めて作った曲、俺の人生の考え方が詰まってる。小学生の時から思ってる人生のあり方。小学生の時の俺がふっと気付いた、いつか死ぬっていうこと。そこからもうずっと死ぬってことに関して…いつ死んでも同じやったら、死ぬ瞬間まで生きよう、と。
紅色小車車🚗
unbalanceなlife 美しい
pace 乱されてもどかしい
→ つまり、歪でバランス取れてない人生ほど美しい。やのに、自分のペースが乱されたらもどかしい。

掴めないfantasyのように
通り過ぎていくだけのstory
→ 空想とか、そういう掴めへんファンタジーみたいに、みんなの人生の物語は消費されていくだけ

ここにいるよって tell me
知らない場所でも良い
→ 自分が、俺がここにいるよってみんな教えて、知らん場所でもいい

眠気覚ましにsinging 全ては真実
→ 歌ってみたりするけど、まぁ、全ては真実
紅色小車車🚗
終わっちゃうくらいに
生きてみたいな
→ 死ぬ気で生きろ。思い切りに、今日一日で終わってしまうくらいに生きてみたい。

fly so highで後は急降下
→ 上がって上がって、ジェットコースターみたいに、一番頂点に行ったらあとはもう自由落下して、自分の運命に従うだけ。

誰もできないよ後戻りは
one way ticket
握って生きてくだけ
→ 片道切符握って生きてくだけ。生まれて瞬間、生から死へ。みんな運命に従いながら、ジェットコースターみたいに登ったら、あとは下らだけ。
紅色小車車🚗
smile and cry cry
→ 人生っていうのは、俺的には悲しくて涙の方が多い

全ては最初から
決まっていたのかなんて
→ 全部運命みたいに最初から決まってて、最後は死ぬだけ

どっちだっていいから
固まったコンクリートに残す
足跡の先
→ 固まったコンクリートに足跡残すくらいに生きようぜ
紅色小車車🚗
簡単な問いにすらも
頭を悩ませるだろ
目にうつるすべての上で
踊り続けてよbaby
→ 自由に生きてみろ

終わりがないものはない
→ 当たり前、みんな生まれたら死ぬ。生み出したらいつか消える、忘れられる。

一度きりのmy life 飽き足りない
→ 私の飽き足りない人生
紅色小車車🚗
全てをイメージ 全てをmaking
全てを吐き出すon the stage
→ 俺のLife、俺の人生。俺のこと、Ochunismのこと。みんないつか死ぬけど。俺は全部吐き出す、みんなに作品を残す。
紅色小車車🚗
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紅色小車車🚗
Masamitsu
作詞:nagito 作曲:nagito

Ochunism - Masamitsu (Live Recording)
紅色小車車🚗
Ochunismの初めて出た曲。ラブソングみたいな感じ、ファンキーなサウンドで。第三者の目線で、恋愛、登場人物を作るパターン。
紅色小車車🚗
転がしてyour mind
もどかしい ちゃんと見せて
→男の人に転がされてる女の子の話

優しくみえて
全部自分のためでしょ
いつもどおりね
÷男が優しいの大体自分のためやんか

触れたいyour heart
簡単にはいかないよね
動かすbeat 狂っちゃう方がbetter
紅色小車車🚗
遊ばせて今夜
誰にも見せたことない

singing la la...
Are you ready?
紅色小車車🚗
冷めきったイメージ
誰かのせいに するのはso easy
→2番は急に歌詞のイメージが変わって、冷めておもんない、人生おもんない、これ全部誰かのせいにするの簡単やろっていう。

操られて踊る
それじゃからくりと同じ
→からくりのロボットと一緒やんけ

「What do you wanna do?」
break down
→何がしたいの?壊すよ!
紅色小車車🚗
そのままで良い そのままで
→つまり何も考えない方がいいねん。そのままでいいねん。
紅色小車車🚗
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紅色小車車🚗
KODOU
作詞:凪渡 作曲:凪渡・ちゅーそん

Ochunism – KODOU 【Music Video】
紅色小車車🚗
KODOUは完全にラブソング。恋が始まる瞬間、唐突に訪れたりする。急に気づくわけ、この人のこと好きやな、好きかもって。気づいちゃったらもう抗えない。抗えへんそういう運命。恋が始まったら止まらへん。
紅色小車車🚗
味気ない日々が君との出会いで変わる
果てしない空に手が届きそうだ 今なら
→君という存在に出会って、好きになって、浮いてる自分。浮いて空に届きそうくらい、気持ちが浮ついて、そんな楽しい日々になった。

熱を帯びた頬を春の風が撫でていく夜
扉を開いたように溢れ出した恋は宇宙
→ここのイメージはスマホを持って、家のソファとかベッドに寝転んでね、好きな人とラインしてる。窓をちょっと開いてて、そこから風が入ってきて、お風呂上りの自分の暖かい頬を撫でる。風が。そんな夜に、その人のことが好きだって気づいて、扉が開いて、世に溢れ出した恋はもう宇宙みたいなぶわぁ~んって広がった。
紅色小車車🚗
遥か遠くから届く
僕だけに聞こえる音
→この音は何かっていうと、波打つ鼓動やねん。つまり、好きな人の隣で、その人が好きと気づく瞬間に心臓がドキドキして、気づくわけよ。その心臓の鼓動の音は俺だけ聞こえる、遥か遠くから届く電波なんだよって。自分の中でドキドキしてるけど、それは実は宇宙…生物学的に、人間っていうの誰かと恋して、子供を子孫を繁衍してきたわけ。人間っていうものが動物的に、生まれた瞬間から携わってるこの誰かを好きになったりして、恋愛して、この本能。この本能っていうのは自分たちが考えたわけじゃなくて、定められた運命、大きい宇宙とか、そういう全てのことの上にあるもっと僕らがわからない神秘的な何か、そういうものに突き動かされて、心臓がバクバクして、その人のこと好きになる。
紅色小車車🚗
波打つ鼓動は電波
ランデブー 好きだと知る
→その瞬間の波打つ鼓動は電波。それをキャッチして、電波、ランデブー。自分のドキドキと電波がマッチして、好きだと知る。
紅色小車車🚗
銀河を抜けて届く
夜明けの恋が始まる
→恋が始まったら、暗かった毎日が明るくなったり、日々が照らされてる。太陽光に。つまり、日が昇ってくる。

願いを込め送るシグナル
ただ君に会いたい
→自分自身がその好きな人に発信するいろんな…好きやからこそやるいろんなこと。ただ君に会いたい。
紅色小車車🚗
君のことを考えている時間だけで
どこまで行けるだろう
終わりのない宇宙旅行記
→恋は宇宙。広がった宇宙、恋という宇宙の中をずっと君のこと考えて漂ってるよ。その漂ってる時間っていうのはもう何万光年、光が、地球に届くくらい長い時間ずっと君を考えてる。だからどこにも行ける。
紅色小車車🚗
遥か遠くから届く
僕だけに聞こえる音
波打つ鼓動は電波
ランデブー好きだと知る
銀河を抜けて届く
夜明けの恋が始まる
願いを込め送るシグナル
ただ君に会いたい

味気ない日々が君との出会いで変わる
果てしない空に手が届きそうだ 今なら
紅色小車車🚗
ぜひ片思いしてしまった瞬間にKODOUを聞いてください!絶対ひぃ~~~~となるから!はいはい!
紅色小車車🚗
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紅色小車車🚗
SHOUTの歌詞は「死」について歌ってるで。みんな知ってる?
紅色小車車🚗
紅色小車車🚗
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紅色小車車🚗
息吹
作詞:凪渡 作曲:凪渡・ちゅーそん

Ochunism – 息吹【Music Video】
紅色小車車🚗
親から息子への曲
紅色小車車🚗
君の傍で息をさせて
時には強く抱きしめさせて
→親から見れば子供は大切な存在。今から育っていく息子の近くでずっと君を見守らしてほしい。

無邪気な横顔 僕にだけ
→(恋愛として自分の好きな人でも当てはまれるように歌詞は書いてます)だから“僕”を使った。断定的にお父さんみたいな感じの言葉を使わってないんで。僕にだけっていうのは、大切にしたいっていうこと。

終わる時まで その時まで
→いつか子供は成長して育っていく、親とも離れる。だから終わるまで。もしこれが恋愛だとしたら死ぬ時まで。
紅色小車車🚗
「こんな僕だけど」って口癖かもね
でも君を見ていると時々怖くなるから
→やっぱ急にみんな子供が生まれて親になるわけでしょう?だから最初は不安もあるやん。自分がこの子を育っていく…「こんな僕だけど」って。もしかして自分の奥さんとか、奥さんじゃなかったら旦那さんとかに言う。こんな自分だけどやっていけるかな?でも君を見ていると時々怖くなる。儚くて、そういういついなくなってしまうもわからない君という存在を見てるとすごく怖くなる。

言葉にできない時
君はそっと笑った
言葉も要らないほど
伝わることを知った
→赤ちゃんやから、喋れないから。嬉しかった時に自分の息子はそっと笑った。それを見て、自分は言葉も要らないほど伝わるんだなと知った。
紅色小車車🚗
君の傍で息をさせて
時には強く抱きしめさせて
無邪気な横顔 僕にだけ
終わる時まで その時まで
紅色小車車🚗
この先を思うと不安もあるよ
永遠なんて無いから
だからこそもっと愛しく想える
全ての瞬間を共にしたいよ
→このまま自分が先に死んでしまうかもしれないっていう不安あるよ。だからこそ、今という瞬間に君を愛しく思ってる。全ての瞬間を共にしたい。

簡単なことで素直になれない日もあるけど
明日はどこへ行こうかなんて考えたりして
→子供の反抗期も来たりさ、自分自身も子供みたいし素直になれない、好きな人に対して素直になれない時もあるけど、明日はどこ行こうかなとかそういう未来のこと考えて、なんか肩の力を抜いてして~
紅色小車車🚗
君の傍で息をさせて
時には強く抱きしめさせて
無邪気な横顔 僕にだけ
終わる時まで その時まで
紅色小車車🚗
過ぎた時が僕に教えてくれる
指先で触れたら君がいた
→ここですよ!ここ素晴らしい歌詞でしょう!ずっと一緒に歩いてきて、振り返った時に、その時間を指先で触れた君だったっていうこと。その自分がずっと生きてきて、振り返ったら自分が今まで進んできた時間の全てが君のためにあったんだ。それくらい、親は子供を愛してるじゃないですか。僕は絶対とは言えないけど、普通は、そういうね。恋愛でもそう。結婚生活、何十年も一緒に生きてきて、振り返った時、その時間そのものに手を触れたら君の手だった。
紅色小車車🚗
風の中で寄り添い合う
花のように君と生きる
→風にぱんって吹かれて、すごく辛くて…そういう時も花みたいに、決してこう、枯れずに、空に向いて咲いてる花みたいに寄り添って、風に揺られてる花みたいに君と生きたい。

愛おしくて切なくて暖かい
優しさの中で
→ お互いに助け合ったり、大事に思いやったり、でも命がいつか終わってしまう。生命な息吹。切ないけど、でも暖かくて優しい。その中で生きてく。
紅色小車車🚗
君の傍で息をさせて
時には強く抱きしめさせて
僕の傍に生きていて
→ 僕の傍「に」生きていてっていうのは、僕のそばで生きていてほしいんじゃなくて、「に」!そば「に」生きていてほしい、ただ僕の。これはなんでそこで「に」か?っていうと、これはちょっと恋愛に言うとあれかもしれないけど、親にとって子供っていうのは所有物でもないし、いつか子供は息子さん娘さんね、自分の道を歩んで、そういう時に、ただ自分の手元を離れても傍でじゃなくて傍「に」、勝手にそこで元気にしていてほしい。

終わる時まで その時まで
→永遠もないけど。有限な運命、いつか終わるこの人生の中ですごい大切な存在をずっと見守って...辛くても悲しくても風に吹かれてもその人と共に生きていたい。振り返った時に、過ぎた時間は全部その人であったら幸せ
紅色小車車🚗
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紅色小車車🚗
Overflow
作詞:凪渡 作曲:凪渡

Overflow
紅色小車車🚗
超レア曲。超前向きの曲。夢を見てる人の歌、僕の歌。
紅色小車車🚗
くだらない愛や理想でしょうか
溢れ出す夢に後悔はない
→夢を見て頑張ろうということはくだらない愛や理想でしょうか、でも俺は溢れ出すこの夢に後悔はしてない。音楽の道を選んだことに後悔はしてない。

嫌になりそうなことがあったら
歌えば踊ればね ほら
→だって嫌になりそうなことがあったら歌ったり踊ったりしたら元気出るからね。
紅色小車車🚗
新しい風が吹いた
→次の日が来た

怖い夜もついに明けた
→目が覚めた

騒がしい街はいつも
どこか寂しそうだから
輪になって笑っていたい
→僕は音楽とかと輪になって笑っていたい

でもそんな簡単じゃないの
大人になったなんて
勝手に思ってただけ →でもそんなに簡単じゃない。みんな大人になったからちゃんと生きようみたいな言ってるけど、そんな勝手に思ってるだけ。みんな大人とかないから。
紅色小車車🚗
くだらない愛や理想でしょうか
溢れ出す夢に後悔はない
→僕は子供っぽく夢を見てるけど後悔はしてない

嫌になりそうなことがあったら
歌えば踊ればね ほら
紅色小車車🚗
新しい風が吹いた
遠い朝がついにやってきた
もっと沢山の歌詞は
騒がしいあなたでさえ
どこか寂しそうだから
輪になって笑っていたい
→あなとという存在、騒がしいあなた。その人がいつも寂しそうから、輪になって笑っていたい
紅色小車車🚗
でもそんな簡単じゃないの
大人になったなんて
勝手に思ってただけ

くだらない愛や理想でしょうか
溢れ出す夢に後悔はない
嫌になりそうなことがあったら
歌えば踊ればね ほら

輪になって笑っていたい
でもそんな簡単じゃないと
→輪になって笑ってアホみたいにえへへへへって楽しく生きたい、でもそんな簡単じゃないって
紅色小車車🚗
大人になりたくて
勝手に思ってただけ
→大人になりたいから思い込んでたんや。思い込みすぎて笑ったり踊ったりすることを忘れってしまった。

くだらない愛や理想で良いよ
→子供っぽく夢を見ても別にいいじゃない?

溢れ出す夢に後悔しないように
嫌になりそうなことがあっても
歌えば踊ればね ほら
さよなら
→嫌になりそうなことがあったら、歌って踊れば嫌なこととさよならできるね
紅色小車車🚗
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