看010文的repo
1)蓋を開けてみれば(打開蓋子看的話)

[R-18] 蓋を開けてみれば【再録】

遙喜歡凛，凛喜歡遙卻要分手，分手炮get。兩年了兩人還互相喜歡但不敢復合，凛要到遙家留3天。看了一點，感想是真是兩個小作精，矯情死了，但就因為互相太作了，鎖死吧

太多食物描述看餓了，遙怎麼到哪裡都好煮飯婆的

想吐槽文凛早上起不了(雖然是因昨天和遙做了)，記得官方設定凛這個事業批5:00多起床跑步

不愧是010，doi都要對稱，一次0醉要1插，一次1醉要0插

''二年前に蓋をして、ずっと目をそらしながら煮詰めていたはずの恋情は、どうなっているのだろうか。凛のそれは、まだどこか美しくとろみを帯びて輝いているのかもしれない。このソースのように。两年前盖上盖子，一直转移视线煮沸的爱情，现在怎么样了。凛的那个，也许还在某处闪耀着美丽而粘稠的光芒。就像这个酱汁。''好像是這文的主旨啊

遙就是要凛游過的水，不是凛游過的身體便不會變熱(又想說：遙gg能不能一個人游啊

遙:就是不能耶

這文真的很喜歡''俺相手には勃たないか''你能不能因我而勃起，好，我很吃，好有男前味喜歡

"凛はいつだって、突然にいなくなってしまうから。勝手に一人で決めて、どこかに行ってしまうから。

如果我放开他，他可能什么都不会做了。因为凛总是突然离开。擅自做决定，然后到哪裡离开。''感覺和後篇吻合了，果然010人解讀的1都是個害怕0擅自走開的人，想到那張0一直發好多小心心，以為自己箭頭很大了對方沒他那樣愛他，結果1的是沉重超大的心，完全不輸0的戀心wwww

「ハル、伸びるからやめろ。…………ほら、なぁ。離せって。ちゃんとするから。逃げねぇよ」

あやすような口調が不愉快だ。撫でてくる手のひらは気持ちいい。子供にするみたいな手つきは気に入らない。でも、凛の声は優しくて、すごくいい。

手を離せと、服を握った腕を揺すられた。いやいやと首を振って抵抗する。

ふう、と凛が大きなため息を吐いた。飽きられられたのか。嫌われてしまったのだろうか。
竦んだ身体を抱き起こして、凛は遙の両手を握った。小さな子供に、言い聞かせるように。

「このままだったら、なんもしねぇ。布団敷くまで待ってられたら、ハルがしてほしいこと、全部してやる」

好喜歡1gg撒嬌，也喜歡0男友力爆發摸摸1，對於安全感超低的1gg，0就應該多寵寵他😚

「凛にすぐ抱いてもらえるように、風呂でたくさんほぐした」

一気に呆けている凛を横目に、足を開く。焦らすような緩慢な動作で、太腿に腕を回して押さえる。熱っぽい上目遣いで、開きっぱなしになっている口元を見上げる。凛は低くうめいて口元を抑えた。

「なんだよ、それ。一瞬、他のやつとやってたのかと……。どうしたんだよ。今日はめちゃくちゃ乗り気だな」

「……凛に好きでいてほしいからな」

「ハル、耳赤くなってんぞ」

「うるさい」

5555直球1太絕了，0怎麼受得住，然後兩個都害羞得臉紅了555這也太可愛了🥺

「ハル、すき……、すきだ、すきだった。ずっとすき。まだ、すきだ」

揺すりあげるたびに、凛が耳元で囁く。口に出して言っている、というよりは、言葉が自然と溢れ出しているみたいだった。内臓を押し上げるたびに、肺から漏れる息が、勝手に好きだという言葉を形作っているかのような。凛の内側から零れ落ちる、透明な心の欠片。

それはいっそ、呪いのようだった。好きだと言われるたびに苛立ちが募って、手荒に凛の身体を自身で突き上げた。凛は艶っぽい喘ぎと、その呪いとを交互に繰り返した。熟れた心が、ぐずぐずに溶けて、腐り落ちていきそうだった。

好きなら、なんで別れたんだ。
如果喜欢的話，为什么要分手。

喜歡之前這裏10doi，1那糾纏的心情和小野貓0，0太會欲擒故纵了，哎沒辦法1gg從小到大就是愛吃0這套啊🤣

「なぁ、ハル。キス。お前、まだしてくれてねぇだろ。それとも、したくねぇの？」

「……したくない。凛とはもう、恋人でもなんでもないんだから」

※

ついに堪えかねた凛に、噛み付くように口付けられる。唇を固く閉じて、拒絶する。のしかかってきた身体を押しのけようとしても、馬乗りになられていては分が悪い。じたばたと必死に足掻くが、遙のそんな抵抗を物ともせずに、凛が舌を伸ばしてくる。

閉ざした唇を舌で強引に抉じ開けられる。一度入り込まれて歯列をくすぐられてしまえば、勝手に身体が弛緩した。歯茎を舐められ、舌を絡めとられて、唾液を啜り上げられ、あるいは流し込まれる。好きなように口内を貪られ、ただただ凛に翻弄されるがままだった。

渴吻的0好可愛，對比也suki，如果是1攻，會針較起是否戀人而不接吻(因為1對關係很認真又很死板吧，是個對戀人會盡所有心力去愛的人，正好對應1官方戀愛觀:戀愛面上非常一心一意，為對方付出所有。然而，嫉妒心似乎有點強)。

而由0攻的話，因為喜歡就馬上去吻了wwww果然是受外國文化的影響吧，這種敢愛敢做又熱情如火的性格，性格平靜如水的1會被0一波帶走太正常不過了，順帶0的官方戀愛觀:戀愛面上，不喜歡黏黏糊糊的交往，喜歡互相尊重對方的世界，互相促進提高的戀愛(所以才常把1寫進自己的夢中嗎www

息すら自由にはさせてもらえず、ときおり唇が離れた瞬間に不格好な息継ぎをする。水の中では呼吸を制限しても自由に泳げたのに、水のない陸の上で、溺れそうになっている。

いや、ずっと前から溺れていた。この男に。溺れて、振り回されて、もがいてきた。感情を乱されて、苛立って。あるいは、熱くなって、エネルギーが身体の深いところから奔流となって湧き出てくる。

こんなに、好きなのに。伝わりきらない気持ちが、憐れだった。疑われてしまう自分が、惨めだった。悲しくて、いっそ泣きたくなってくる。悔しくて、胸が苦しい。

美人鱼在地上溺水，就因為陸上他喜歡的人🥲這個梗不論哪對我cp搞看多少次都好喜歡

すんすん、と鼻をすする音がする。そうっと凛の顔を窺うと、案の定、涙を滲ませている。自分の緩んでいた涙腺が、一気に持ち直す。凛の首元に頬擦りをすると、頭を抱き寄せられる。抱き合った身体は温かく、繋がった体内は熱い。

ただただ、ひたすらに幸せだった。与えられる快感ではなくて、自然と胸の底から湧き上がる悦びで満たされていく。いつまでもこうして、繋がっていられたらいいのに。正反対の自分たちだけれども、身体を重ねていると、こうしてぴったりと合わさるためなのかもしれないとさえ思えてくる。

就要哭包攻!哭包攻suki!😚

「すきだ」

ずっと苦しかった。言いたいのに、言ってやりたいのに、上手く言えなかった。未練がましく好きだと言ったら、凛がどこかにいなくなってしまうんじゃないかと思った。凛を失うことが何よりも恐ろしくて、口に出せなかった。

そう告げてしまえば、ずっと喉奥にわだかまっていたものが溶けるように消えていった。体内をみっしりと埋め尽くされる圧迫感すら、心地いい。溢れそうな想いを抑えこまず、蓋をせずに吐き出してしまえば、こんなに息が楽になる。雁字搦めになっていた心が、ふわりと広がって、やわらかく元の形を取り戻したみたいだった。

5555HE了🥺

你們怎麼連第二天作為攻方不叫醒受就出去跑步都一樣對稱啊

「俺は凛と友達で、ライバルでいるためにこれでもがんばってる。なのにお前は何なんだ。やろうとか、好きとか、……愛してるとか。今朝もなんで同じ布団で寝ているんだ。俺は、一昨日はちゃんと別の布団を敷いたのに。切り替えられないって言ったのはお前だろ。そういうことをするから、切り替えられなくなるんだ。そんなこともわからないのか。今のだってそうだ。俺がどれだけ我慢して、意識しないようにしてるかわかってるのか」

「ハルは……今でも俺のこと、そういう風に好きとか、俺と付き合いたいとか、思ってんのか？」

「そんなのずっとだ、バカ」

別れるときにはあっさりしていたから、もう好きではなかったのかと思っていた。今でもまだ未練がましく好きなのも、引きずっているのも、自分だけだと。

果然因兩人觀念不同沖突來了，兩人都太愛對方了。。

凛が勝手にいなくならないなら、凛に避けられたりしないなら、俺は友達でもライバルでもいい。凛の好きな名前の関係だけでいい。勝手にどこかに行かれるのが一番嫌だ。でも、本当はそれだけじゃ足りない。もっと凛が好きって言いたい。凛に好きって言ってほしい。凛ともっといろんなことがしたい。セックスも、キスも、手をつなぐのも、ぎゅってするのも、もっと。それに恋人って身分が必要なら、やっぱり、俺は凛の恋人がいい。恋人でいたいって思ってる。今でも。ずっと」

遙gg你太卑微了啊啊啊，0大笨蛋快注意到啊啊啊

遙が驚いたのは当然の反応だった。凛は今、かっちりとした黒のスーツに赤いネクタイを締めている。髪は美容院で整えてオールバックにして、どんな式典に放り込まれても、一部の隙もない装いだった。

そしてなにより目を引くのが、腕に抱えた大きな赤いバラの花束。百近い本数を束にしたそれは、両手で抱え込むような形になり、大きさもそうだが重さも結構なものだ。ここまで持ってくる間、周囲の視線も腕にかかる重量もなかなかつらかった。

呆然と立ち尽くしている遙を見据えて、息を吸う。言葉はもう、決まっていた。

「ハル……遙さん、俺ともう一度、付き合ってください」

不愧是浪漫男友凛凛，為了求復合穿得好正式，也代表他是認真的，1喜歡實體陪伴0喜歡儀式感和意義，兩人覺得重要的東西都微妙差開了但彼此喜歡對方的心意是一樣的😌

「ちっげぇよ！　借り物だから汚すわけにはいかねぇだろ」

「わざわざスーツまで借りてきたり、せっかくいい雰囲気だったのに脱ぎ始めたり、大変だな、ロマンチストは」

「うるせぇ！」

草，太可愛了兩位🤣

「うるさい。だからやめろって言ったんだ。……こうやってちゃんと、幸せな気分でするのは久しぶりだったから……、その、なんというかすごく……どきどきした」

「なぁんだよハル。そんなに気持ちよかったのか？　興奮した？」

「……した。当たり前だろ」

ふいとそっぽを向く遙は小学生の頃とそっくりそのままで、なんだかすごくかわいい。その首元にかじりつくように腕を回し、改めて布団に押し倒す。筋肉がついて重い凛の身体をしっかりと抱きとめてくれた遙を見下ろしながら、凛はとびきりの笑顔を見せつけた。

「俺も今、すげー幸せ」

蒼い瞳が自分を映してうっとりと見蕩れている。小さな口元がひっそりと持ち上がって、目元がやわらかく緩んでいる。惚れた相手を見つめる熱を帯びた視線が、自分に注がれている。

幸福，太幸福了555🥺

これから二人で駅までは一緒に歩いて行くけれど、乗る電車は逆方向だ。今日帰る場所は別々で、またしばらくは離れての生活になる。

でも、見据える先も、望む場所も同じだから。

二人が歩いて行く道は異なっていても、行き着く先は同じだから。

スポーツバッグの重みに、凛との繋がりを感じる。水の中で泳いでいれば、繋がっている。胸に秘めた想いは同じだ。

空は青く澄み渡り、降り注ぐ日差しは春らしさを増してきている。

「凛、行くぞ！」

遙の踏み出した足取りも、そして晴れ渡った心の中も、ひどく軽やかだった。

看完了，真好啊，兩人雖然暫時分離但目的地是一樣的，心也是相連的，他們會走在一起，完完美美he好棒啊啊啊😭

想到二季總集寫的夢和未來，凛是夢，遙是未來，兩者的目的地都是一樣的，即是凛的夢同時也是遙的未來，你中有我我中有你，就覺得超浪漫5555這甚麼事業批談的戀愛太神仙了😭😭

不過後篇凛遙已經再相遇了，所以就…嗯，風光大婚離不開對方了耶😌