今度はきみの黄泉がえり

哇～好久沒看文筆極好的小說了～

這個禮拜瘋狂連續加班...沒時間好好寫感想

前面就是標準的「降谷さんは亡くなりました」展開，直到最後一章赤井終於找到降谷了。有別於前面章節的抑鬱，最後這章有種穿越長長的隧道後重見光明、柳暗花明又一村的味道。
一點點荒謬好笑，又帶著一絲的感動欣慰。

「こんなところまでお酒を飲みに来たんですか」
「ああ、バーボンをね」
「……はっ、冗談。うちの店ではもう取り扱ってないんですよ」
「俺は酒でなくても構わないよ」
「はぁ……今すぐさっさと国に帰ってください」
「ここもアメリカだが」
「……そういうところが」
「どうした？」
「めちゃくちゃ腹立つ」
「どういうところだ？」

「そういうスカしたところ」
「すかす…？」
「こっちを手の上で弄んでるところ」
「別に弄んでない」
「長ったらしい髪だって腹立つ！」
「おい誰の話をしてるんだ」
「細目開けてニヤニヤこっちを観察してるところとか！」
「沖矢くんの悪口はそこまでだぞ」
「何一つ訳が分からないあなたが、ほんっとうに！ 腹立つ！！」

「あなたのことがここまで分からない自分にも」
「…………」
「ころしたいくらい、腹が立つ」

對著天涯海角（其實在美國境內）找自己的赤井，降谷算是微微惱火嘴了幾句就接受了。XD
之所以接受得這麼快，還是因為風見有通風報信，讓降谷已經有心理準備赤井會殺過來，但被迅速移動的赤井殺得措手不及。

「ああ、ところであなた」
「……何だ」
「僕に何の御用ですか？ ここまで追いかけてきたくらいだから相応の用事があるんですよね？」

　もう途方に暮れるしかなかった。

「零くん」
「はい？ ってまたなまえ……」
「ちょっと、買い物に行ってくる」

腦袋掉了20根螺絲的赤井wwww

両手いっぱいに荷物を抱えて降谷の部屋に戻ったとき、赤井を襲ったのはある種別の悪寒だった。もし今のうちに降谷が逃げ出していたらどうしよう、家に帰って部屋を開ければもぬけの殻だったらどうしよう。彼は逃げ出すのが得意なのだ。現に日本にあった彼の住居だって綺麗に遺品整理されてもうとっくの昔に空き部屋になっている。それどころか部屋の鍵すら開けてもらえない可能性だってあった。よく考えれば一丁だけ懐に忍ばせた銃は部屋の中だ。これではドアをぶち破ることもままならない。このまま外で彼が迎え入れてくれるのを待って凍死する未来が見えたとき、それを壊したのは紛れもない彼自身だった。音を聞きつけた彼がドアを開けたと同時に温かい風と、ふかふかのタオル。今の赤井をとびきり温めてくれるやわらかい声に迎えられた。

衝去買東西回來才想到，萬一這時候他的零君又逃跑了怎麼辦wwww
ポンコツ赤井

啊不就還好零君還乖乖在家等他

「きみはそうやってすぐに男のベッドに入って来るのか」
「は！？ あなたの指が壊死しないように温めてやってるんじゃないですか！！」
「それは感謝する、もう少しやってくれ」
「というかそもそもこれは僕のベッドだ！！」
「こんな寒さなんだから入れてくれてもいいだろう、ところでさっきの質問だ、重要なんだから答えてくれ」
「はぁ……？ そりゃ男のベッドくらい入るでしょ…」
「oh……、my…god……」

Good bye，Good night，Good boy

爆哭喔