白の一欠け

我真的超喜歡三代家康赤路線後話的家三文(&總是被牽扯進來的苦勞筆頭)

家康は一人、小箱を膝の上に乗せていた。

手の平に乗る程度の小さな箱の紐を解き、中を覗く。そこには、懐紙に包まれたものが入っていた。傷が残る指先で、慎重に懐紙を外す。すると、白い石のようなものがちらりと見えた。それに家康は満足し、再び包み直すと箱の蓋も閉めてしまう。

嫌な夢を見たときや、ふと不安になったとき、家康はこの箱の中を確かめた。白い塊を見ると、夢は夢であり、不安はただの一過性のものであると分かったからだ。
箱を恭しく元の場所に戻しながら、家康はゆたりと微笑んだ。

「もうワシは、お前を殺さなくていいのだな」

そう呟いて、家康はぱたりと箱を箪笥の奥へと仕舞った

はあーー
すーーきーーー

OMG我真的超喜歡這種懷念自己殺掉的三成的家康

(&因為家康只能對政宗說所以永遠被扯下水的苦勞筆頭)

真的超喜歡

三代赤真的永遠是我的家三聖經

基本上三成死了比較幸福，而因為是親手殺了三成所以家康永遠不會忘記他的死
對我而言就是很棒很完美的家三

太喜歡了