差し支えなければ
さしつかえなければ
都合が悪くなければ
言葉の印象を柔らかくするクッション言葉として使われます
厳密には敬語ではありません

たむけ‐ばな【手向け花】
神仏や死者の霊に供える花。

ありおりはべりいまそかり
日本語の古語でラ行変格活用をする動詞をまとめて読み上げたもの
あり=存在する
おり/をり=いる、座っている
はべり=お側に控える、伺候している/あります、ございます
いまそかり=いらっしゃる、おいでになる

にっちもさっちも
【二進も三進も】
―行かない 《連語》行き詰まって動きがとれない。

てんてこ‐まい【天手古舞】
《里神楽などの太鼓の音に合わせて舞う意から》
あわててさわぐこと。忙しくてあわただしく立ち働くこと。「客が殺到して天手古舞いする」

バゲット

さり‐とて【然りとて】
そうだからといって。そうかといって。「悪くはない。然りとて感心するほどの出来映えでもない」

後釜
あとがま
前任者が退任した後の後任、およびその地位につく人

コンパスcompass
１ 製図用具の一。主に円を描くためのもので、適当な角度に開閉できる2本の脚からなる。ぶんまわし。円規。
２ 船などで、方位を測定する計器。磁気コンパスとジャイロコンパスがある。羅針盤。羅針儀。
３ 人の両足の開き。歩幅。両足の長さ。「コンパスが長い」

およびごし【及び腰】
1.やや腰をまげ、手を伸ばして物を取ろうとする、不安定な姿勢。
2.比喩的に、自信ややる気のない態度。
 「―の外交」

トリミング
trimming
《刈り整えることの意》
１ 写真で焼き付け・引き伸ばしをしたり、コンピューターで画像を加工したりする際、不要な部分を取り除いて画面を整えること。「人物中心にトリミングする」
２ 帽子の縁やドレスの裾(すそ)・袖口などをテープなどで縁どりすること。また、その縁どり。
３ 刈り整えて仕上げること。「犬の毛のトリミング」
４ コンピューターのプログラミングで、文字列データ中の空白文字や任意の文字列を削除すること。

ここに極まれり
ここにきわまれり
ものごとが突き詰まったさま、最終的な境地に到達したといえる様子

オマージュ
▷ フランス hommage
1.尊敬。敬意。
2.賛辞。

vivid
生動的
鮮明的

お‐さらい【御復習い／▽御浚い】
１ 教わったことを繰り返し確かめたり練習したりすること。復習。「英語を―する」
２ 芸事の師匠が弟子を集めて、日ごろ教えたことを演じさせること。また、その会。温習 (おんしゅう) 。「琴の―の会」

リズミカル
《ダナ》リズムによく合っていて、調子のよいさま。律動的。
 「―な動き」
▷ rhythmical

バックレ
無断でアルバイト・会社を辞めること。 約束していた内容をすっぽかす、逃げ出すことなどを意味

蟠り
ワダカマリ
１ 心の中にこだわりとなっている重苦しくいやな気分。特に、不満・不信・疑惑などの感情。「蟠りを捨てる」「互いに何の蟠りもなく話し合う」
２ 心に悪い考えのあること。

馬鹿の一つ覚え
ばかのひとつおぼえ
ある一つの事だけを覚え込んで、どんな場合にも得意になって言いたてること
なにかというと、同じことばを繰り返すこと。また、状況が変わっても、いつも同じ行為を繰り返すこと。

まことし‐やか【▽真しやか】
いかにも本当らしく見せるさま。「真しやかに作り話をする」

まわれみぎ【回れ右】
からだを右回りで後ろに向かせる号令。両足を揃(そろ)えて立ち、右足を後ろに引き、それを軸として百八十度回転する動作。比喩的に、くるりと向きを変えること。
 「―して逃げ帰った」

たばこと塩の博物館