ξ*'∀')ξ建二
@kitamachi
Wed, Nov 27, 2019 12:18 AM
劇薬に爆弾、香港デモ「全共闘化」の先に起きること 区議会選は民主派が圧勝、それでもデモは続き過激化する?...
"香港全体の政治状況の大きなターニングポイントは先の区議選だが、デモの現場レベルで衝撃が大きかったのは、11月第3週におこなわれた大学占拠事件だ。
従来、デモ隊は「be water(水になれ)」を合言葉に、勇武派(武闘的な過激勢力)が匿名化されたSNSで連絡を取りながら各地で流動的に蜂起を実行。拠点の確保にこだわらず、人数の多さを背景にしたゲリラ的な戦いかたで警官を翻弄してきた。また、「不割席(仲間割れしない)」「不譴責(批判しない)」の基本方針を掲げ、平和的なグループと勇武派の共闘関係の構築に成功してきた。"
ξ*'∀')ξ建二
@kitamachi
Wed, Nov 27, 2019 12:18 AM
"だが、11月第3週の大学占拠で、勇武派は拠点確保戦略をとったために武力にまさる警官隊との正面衝突を余儀なくされ、ゲリラ戦の優位を発揮できなくなった。特に都市部にある理工大は逃げ場が少なく、結果的に大量の投降者を出して約1200人が逮捕された(うち数百人が18歳以下で、他の逮捕者も理工大生はかなり少なかったという)。
また、中文大では自分たちのキャンパスの防衛にこだわった大学学生会系のグループと、理工大への救援出動や政府に対する区議選実施要求を掲げた勇武派グループ(学生会に属さない中文大生や、中高生も含む学外の学生)の意見が対立。デモ開始以来で最も目立つ仲間割れが起きた。"
ξ*'∀')ξ建二
@kitamachi
Wed, Nov 27, 2019 12:19 AM
"結果、中文大を離れて理工大に向かった後者が警官隊との激闘の末に惨敗と、大量逮捕につながった。この仲間割れは、理工大事件後の区議会選によってクールダウン期間が置かれたので現在は顕在化していないが、主に勇武派グループの側に禍根を残した可能性がある。"
ξ*'∀')ξ建二
@kitamachi
Wed, Nov 27, 2019 12:32 AM
"東アジアにおける過去100年以上の革命や学生運動のなかで、香港デモといちばん近い事例が日本の全共闘運動であることは、おそらく指摘していいと思われる。"
ξ*'∀')ξ建二
@kitamachi
Wed, Nov 27, 2019 12:32 AM
"いっぽう関係者に聞いた話では、勇武派の精鋭チームのひとつ「屠龍」は理工大事件に先立つ中文大の攻防で負傷者が続出して戦線離脱し、結果的に勢力を温存したとされる。また、警官の個人情報暴露などをおこなう反警察感情が強い別の勇武派チームも、理工大の落城から全員が逃げ延びたようだ。
兵力を減らしつつも、強力な武器を手に入れてしまった(可能性が高い)過激な勢力が、今後どういった闘争方針を選択するか。ちょっと怖い想像も浮かぶ。"
ξ*'∀')ξ建二
@kitamachi
Wed, Nov 27, 2019 12:38 AM
"もちろん、現在の香港では往年の日本のように過激派が世論から浮き上がる状況は生まれていない。11月に入りやや暴発気味だったデモも、選挙前の数日間は衝突が一切起きず平穏な日々が戻った。これはデモ側が運動の暴走を十分にコントロールできる統率力や判断力を維持している証明だろう。
騒動はまだまだ続きそうだ。今回の香港デモは少なからぬ面で全共闘と似た面を持つのだが、もちろん相違点もある。この「異なる部分」が今後も活かされることで、全共闘のその後と同じ末路をたどらないことを祈りたい。"
社畜戰士二代
@2daime
Wed, Nov 27, 2019 1:43 AM
哇w寫文的人到底有沒有理解他們在想什麼w
ξ*'∀')ξ建二
@kitamachi
Wed, Nov 27, 2019 1:48 AM
社畜戰士二代
: ma某方面來說這是問題所在
有點年紀的日本人肯定會先想到全共鬥
伊軍領袖
@titain
說
Wed, Nov 27, 2019 1:48 AM
未來香港大概會出現大量動畫人才
社畜戰士二代
@2daime
Wed, Nov 27, 2019 1:49 AM
日本評論基本沒救了w
murumo
@murumo
Wed, Nov 27, 2019 3:32 AM
載入新的回覆
"香港全体の政治状況の大きなターニングポイントは先の区議選だが、デモの現場レベルで衝撃が大きかったのは、11月第3週におこなわれた大学占拠事件だ。
従来、デモ隊は「be water(水になれ)」を合言葉に、勇武派(武闘的な過激勢力)が匿名化されたSNSで連絡を取りながら各地で流動的に蜂起を実行。拠点の確保にこだわらず、人数の多さを背景にしたゲリラ的な戦いかたで警官を翻弄してきた。また、「不割席(仲間割れしない)」「不譴責(批判しない)」の基本方針を掲げ、平和的なグループと勇武派の共闘関係の構築に成功してきた。"
また、中文大では自分たちのキャンパスの防衛にこだわった大学学生会系のグループと、理工大への救援出動や政府に対する区議選実施要求を掲げた勇武派グループ(学生会に属さない中文大生や、中高生も含む学外の学生)の意見が対立。デモ開始以来で最も目立つ仲間割れが起きた。"
兵力を減らしつつも、強力な武器を手に入れてしまった(可能性が高い)過激な勢力が、今後どういった闘争方針を選択するか。ちょっと怖い想像も浮かぶ。"
騒動はまだまだ続きそうだ。今回の香港デモは少なからぬ面で全共闘と似た面を持つのだが、もちろん相違点もある。この「異なる部分」が今後も活かされることで、全共闘のその後と同じ末路をたどらないことを祈りたい。"
有點年紀的日本人肯定會先想到全共鬥
未來香港大概會出現大量動畫人才