鸚鵡杯
【筆記】石九鼎の漢詩館
鸚鵡杯
[日本] 森春濤〈太白捉月圖〉
突然懷念這首所以查出處順便看其他人的作品裡有沒有太白
鸚鵡杯
附帶MEMO
《明治三十八家絕句》書影
雲嶺石野〈太白捉月圖〉
太白捉月図
皎月水天同一団,  皎月 水天 同く一団
酔時猶作少年看。  酔時 猶を少年の看を作す
由来才絶却痴絶,  由来 才絶 却って痴絶
誤捉江心白玉盤。  誤りて捉る江心の白玉盤
鸚鵡杯
黄葉夕陽村舎詩 巻2 菅茶山
王右丞鼓琴図
孤館爽籟和君琴,  孤館の爽籟 君が琴に和し
深林明月照君心。  深林の明月 君が心を照らす
喜見百官再朝天,  喜び見る百官 再び天に朝し
西風松筠了夙緑。  西風松筠 夙に緑を了するを
秋風野煙生万戸,  秋風野煙 万戸に生ず
誰憐一病縁明主。  誰れか憐れまん一病明主に縁あるを
曲終空山夜転清,  曲終って空山 夜転々清し
忽億凝碧池頭声。  忽ち億う凝碧池頭の声
鸚鵡杯
黄葉夕陽村舎詩 巻3 菅茶山
鐘馗
干思睅目突其冠,  干思 睅目 突たる其の冠
想見腥風迸指端。  想い見る腥風 指端より迸ばしるを
別有夔魖君識否,  別に夔魖有り 君識るや否や
沈香亭北倚蘭干。  沈香亭北 蘭干に倚る
鸚鵡杯
黄葉夕陽村舎詩 巻4 菅茶山
6詩仙堂
7月下独酌
載入新的回覆