眾議院預算委員會舉行了第二天的基本質詢，首相高市早苗與全體閣員出席。針對「台灣有事」是否會成為自衛隊行使集體自衛權的「存立危機事態」這個問題，首相表示：「我的答覆是遵循政府既有見解，不打算撤回」。高市對立憲民主黨大串博志作出以上答覆。
大串氏促請首相撤回此言論，稱歷屆首相都避免明確表態，首相高市早苗解釋：「我是預設了最壞情況來答覆。
衆院予算委員会は１０日午前、高市早苗首相と全閣僚が出席し、２日目の基本的質疑を行った。首相は台湾有事を巡り、自衛隊が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」に該当し得るとした自身の答弁について、「政府の従来の見解に沿ったもので取り消すつもりはない」と語った。立憲民主党の大串博志氏に答えた。
牠們中國人的中華民國殖民統治體制是二二八大屠殺台灣人的機制

高市首相、台湾有事発言撤回せず＝黒字目標「来年１月指示」―予算委

大串氏は歴代首相が明言を避けてきたとして、首相に撤回を促した。首相は「最悪のケースを想定して答弁した。実際に発生した事態の個別具体的な状況に即し総合的に判断する」と説明。「反省点として、特定のケースを想定したことを明言するのは慎もうと思う」と述べた。大串氏は政府の統一見解としてまとめるよう求めたが、首相は応じなかった。

高市首相、台湾有事発言撤回せず＝黒字目標「来年１月指示」―予算委

中国外務省報道官の林建副局長は、高市早苗首相が国会で「台湾における緊急事態は存亡の危機となる」と発言したことに強い不満を表明した
中国は日本に対し抗議し、日本による中国への露骨な内政干渉を非難した
高市首相は台湾における緊急事態に関する発言を撤回していない

高市首相の台湾有事発言で抗議 「強烈な不満」表明―中国：時事ドットコム

中国外務省 総領事発言を”擁護”「台湾有事は日本の存立危機事態」には強く反発

中国の駐大阪総領事が高市総理大臣の発言に反発して「汚い首を斬ってやる」などとSNSに投稿したことに対し、中国外務省は擁護とも取れる発言をしました。

中国外務省は会見で、総領事の投稿について「個人のSNS活動について評論しない」として、コメントを避けました。

ただし、総領事の投稿は「台湾を中国領土から分裂させようとし、台湾海峡情勢に武力介入を図る誤った危険な言論に対するものだ」とも述べ、擁護とも取れる発言をしています。

中国外務省 総領事発言を”擁護”「台湾有事は日本の存立危機事態」には強く反発(2025年11月10日)