Killua キルア
《推し、燃ゆ》日文小說閱讀筆記 0308
p.71 - p.73

單字請見下方留言。
文法補充:「と思う」、「と思ってる」的差別。

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本命燃燒 日語學習 日文學習 日檢 N1 N2 N3 N4 N5
Killua キルア
Killua キルア
[本次內容摘要]

在保健室裡,時間彷彿停滯了。
新學期開始,朱里對於學校的環境依然格格不入,生活節奏也亂了調。
這時,班導有島老師,來找躺在保健室裡的朱里談話。
Killua キルア
[單字筆記]

🔹 皮切り(かわきり):起始、開端;第一次。

🔹 にわか: 突然、忽然;驟變、急變。

🔹 擦れる(こすれる):摩擦、蹭。

保健室には時間の流れがない。チャイムも、チャイムを皮切りににわかに騒がしくなる廊下も、外で葉がこすれる音も、白く冷たいベッドのなかにいると遠のいて感じられる。

保健室裡的時間不會流逝,即便下課鐘響。
不管是因為下課鐘響而突然騷動起來的走廊,還是外頭樹葉摩擦的聲音,躺在又白又冷的床上,我只覺得一切離自己好遠。
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🔹 斑(まだら):斑紋、斑點、花斑。

🔹 天井(てんじょう): 天頂、天花板。

🔹 ピント:焦點、焦距;中心、要點。

🔹 ぼやける:模糊、不清楚。

白と灰の細かいまだら模様が描かれた天井から眼を移す。光を鋭く反射するカーテンレールの銀色に自分の眼のピントが合い、またぼやけるのを感じた。

視線從描繪白與灰,一片斑斑圖案的天花板移開,與強烈反光的銀色窗簾滑軌對上,又開始覺得視線模糊不清
Killua キルア
🔹 靄(もや):煙霧、薄霧、雲氣。

🔹 リズム: 韻律、節奏;秩序;節奏。「リズムが崩れた」可以理解為「生活亂了調」的意思。

夏のあいだに極端に痩せたせいか頭には常にがかかったようになり、リズムが崩れたまま新学期に突入したのでついていけなくなっている。

夏季這段期間,可能是因為體重驟降的關係,腦子裡常常像蒙上一層霧似的。
我在身心失調情況下迎接新學期到來,卻完全跟不上。
Killua キルア
🔹 塊 :一群、一塊。

🔹 にきび:粉刺、痘痘。

🔹 噴き出す(ふきだす):噴出。這裡指「痘痘冒出來來」的感覺,可翻為「冒痘痘」。

視界の右端に血液の塊のような赤い斑点が見えるようになり、にきびが顔中から噴き出し始めた

總覺得視野右邊有個像血塊的紅色斑點,臉上開始冒痘痘
Killua キルア
大意、漫不經心、逍遙。

母が、にきびを汚いと言った。優しく洗って保湿、とネットにはあったけどそんな呑気なことをしている場合でもないし、とにかく日に何度も洗い、顔を隠すために前髪を伸ばした。

母親說青春痘很髒,但現在的我實在沒心思像網路上說的要做好臉部清潔、保濕。反正就是一天洗好幾次臉,還為了遮住臉,刻意留長瀏海。
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🔹 長湯(ながゆ):(三類動詞)洗澡時間很長。

🔹 立ち眩み(たちくらみ):(三類動詞)頭暈目眩、突然站起來或長時間站立產生的暈眩。

🔹 プリント:印刷品、講義;印花。

🔹 子守唄(こもりうた):搖籃曲。

長湯していると起こる立ちくらみがずっと続いているような感じで、課題は終わっていないし古典のプリントも忘れていたし、一晩中推しのアカペラの子守唄を聴いていないと眠れなかったから耳の穴が痛んでいた。

不知為何,有一種像是泡澡太久,突然站起來會一直頭暈目眩的感覺,以致於作業沒寫完,還忘了帶古典文學講義

更慘的是,要是沒把本命的人聲演唱當搖籃曲,我就會睡不著。所以聽一整晚的結果,就是耳朵深處疼痛不已。
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🔹 突っ伏す(つっぷす):(突然)趴下、臉朝下。

あたしは机にほとんど突っ伏して授業を受けていたけれど、四限は五人グループで英語の翻訳作業をするというので立ち上がる必要がでてきた。

雖說我一直都是趴在桌上聽課,但第四節課是五人一組的英文翻譯課,勢必得站起來發表。
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🔹 雨雲(あまぐも): 雨雲、烏雲。

🔹 仄暗い(ほのぐらい):微暗的。

🔹 心なしか(こころなしか):不由得這麼想、心裡作用。

🔹 口数(くちかず):說話的數量(話多、話少)。

🔹 動詞連用形 + 加減: 表示狀態。略微有一點⋯⋯。

🔹 俯く(うつむく):低著頭。這裡指不情願的樣子。

雨雲が掛かっていて教室中がほの暗く、みんな心なしか口数が少ない俯き加減のまま机の両端を持ち、移動させる。

天空掛著烏雲,教室有些昏暗
不知是不是我太敏感總覺得大家好沉默一臉不情願的抬著桌子,開始移動。
Killua キルア
🔹 後れる(おくれる):慢、晚、遲、落後。

🔹 立ち往生(たちおうじょう):進退兩難、呆站;拋錨。

自然と塊ができて後れて調整が入り、最後にあたしだけが伸びきった両腕で机を抱えたまま立ち往生する

不一會兒便形成一個個小團體,再行調整,最後只剩下我抬著桌子,一副不知所措的模樣。
Killua キルア
🔹 絡む(からむ):牽涉、糾纏、繞;扯上關係。這裡可以理解為「與其他人的視線對上」的感覺(有點抽象)。

肌が熱を持ち、周囲の顔を見回す動作ひとつひとつに視線が絡んでいると思い、動けなくなった。 時計の針の音が胸に溜まっていった。

頓時覺得肌膚發燙,我環視著周遭,又與每道射過來的視線對上,以致於無法動彈,指針的聲音在心裡不停迴響。
Killua キルア
上面這段內容「周囲の顔を見回す動作ひとつひとつに視線が絡んでいると思い」,剛好看到這裡的「と思う」,想比較一下「と思う」和「と思ってる」」的差別。

查了一下其他人整理的補充資料,覺得這篇整理得還不錯。
「と思う」和「と思っている」的3大不同之處
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🔹 蹲る(うずくまる):蹲著、蜷縮在一起。

体が、つい数時間前のあの感覚を自動再生し、あたしはうずくまる

身體自動重現幾個鐘頭前的感覺,我蜷縮著身子。
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🔹 溶けかかる(とけかかる):快要融化。這裡指在睡夢中身體與意識快要模糊、融化的感覺。

眠りのなかに溶けかかろうとすると、先生がカーテンを少し開けて、「あかりちゃんちょっといい、有島先生がお話ししたいって」と言った。体を起こす。

就在即將於沉睡中融化時,老師拉開一點窗簾。 「朱里,有島老師找妳。」
老師邊說道邊扶著我坐起來。
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🔹 横たわる(よこたわる):躺臥、橫放;迫在眼前、橫在面前。

🔹 ずれる:偏離、脫節;錯位、移動。

横たわっていたせいで位置のずれた内臓が不安定に揺れる。

可能是一直躺著的緣故,總覺得位移的內臟搖搖晃晃。
Killua キルア
🔹 纏う(まとう):纏、纏住;穿上。(衣服)。

奥に担任の男性教師が来ていた。保健室に来るときはどの教師もなんとなく教室や職員室とは違う雰囲気をまとっている

男班導來到保健室,總覺得不管是哪位老師走進保健室,都給人不同於在教室或辦公室的感覺
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下週待續。

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